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自分へのプレゼントに映画「Les Miserables」を観てきました。東宝ミュージカルは3回みたことあるけれど、舞台と映画は違うからどうかなと思いながら。
キャストの歌と演技が素晴らしかったです。革命時代のフランスの情景が再現されていて、作品への理解が深まりました。 主役ジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマンは、映画「X-メン」だけじゃないのね。 映画のポスターに名前はありませんでしたが、個人的にはエポニーヌ役のサマンサ・バークスの演技が光ってましたよ。マリウスに恋しているエポニーヌ、マリウスが近づくだけでも、表情に喜びの色が走るのです。マリウスはエポニーヌの思いには気づかずに、コゼットに一目ぼれ。愛するマリウスの頼みならと、エポニーヌはコゼットの居所を探したり、ジャン・バルジャンとコゼットの住む家を強盗から守ったりします。エポニーヌの歌う「On my own」はとてもせつない歌です。マリウスがエポニーヌの気持ちに気づかずに、コゼットとの仲介をを頼んでいるのは、まだ救いですね。 好きな歌は「Bring him home」「On my own」「Finale」です。 To love another person is to see the face of God. 誰かを愛することは神様のおそばにいること。 私も自分につながる縁を大事にしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.23 00:16:25
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