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日本酒原料や、おばあさん世代から愛されるロングセラー商品も多い自然派コスメが人気を博して久しいですが、こういう肌に直接触れるものはやはり自然がいいですね。
石油原料化粧品は、どうしてもアレルギーの素になりますからね。 ということで、こんな記事を読んでみました。 ■「スローコスメ」根強い支持 6月15日(水)東京朝刊 by 藤田綾子 (一部抜粋) 肌の乾燥やシミ、小ジワなどが気になり始めると、すぐに化粧品に即効性を求めたくなる。しかしここ数年、植物生まれの天然成分でじっくり改善を図る「スローコスメ」も根強い支持を受けている。 沖縄発の化粧品ブランド「ちゅらら」(製造元・バイオ21)の化粧水「月桃花水」は平成14年の発売以来、同県物産公社による「わしたショップ」などで人気を博してきた。 左から「ちゅらら化粧水月桃花水」さっぱりタイプとしっとりタイプ ゲットウ(月桃)はショウガ科の植物。沖縄では古くから食べ物を包んで保存したり、虫除けのため使われてきたという。最近はお茶や防臭・抗菌スプレーなどに加工され、全国的に注目を集めている。月桃花水の広報担当者は「徐々に肌本来の力を引き出し、肌にハリや潤いを与えてくれる」と話す。防腐剤無添加なので、開封後は冷蔵庫に保管し、2カ月以内に使用しなければならない。「さっぱり」「しっとり」の2種で各3990円。 「オリーブ果実水」 また、カネボウ化粧品はポリフェノールが豊富な「オリーブ果実水」を配合した泡状美容液「べラヴィータ」を4月に発売。同シリーズのサプリメントを含め、初年度12億円の売り上げを目指している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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