テーマ:お勧めの本(7363)
カテゴリ:本
あー、よかったぁ。まだ削除とかされてなかった。
このところ自宅のPCが不調なのと、会社で更新する時間がないのとで すっかりご無沙汰になってしまったxxx 今日は黒木瞳さんが14年ぶりに詩集を出版と聞いて、おすすめしようと思い スキをみてアクセスしました。 『恋のちから愛のススメ』 彼女の詩集はとっても素敵ですよ。 処女詩集『長袖の秋』ですっかり惚れこみ、第二詩集『夜の青空』で、このまま詩集を続けて出すのかと思ったら、それ以来だったんですね。 今回は「何気ない日常の中で感じること、思うことを五行という限られた行数にまとめる“五行詩”に挑戦。独身時代の恋を連想させる激情の作品から、夫や愛娘(7つ)との穏やかな生活を綴った詩まで、バラエティーに富んだ全89編の詩が収録されている。」とのことなので、またしても新しい感性を それ以外の執筆活動は活発で、エッセイを数多く出版しています。 『わたしが泣くとき』(1997/6) *この作品では、日興ジャンボ機墜落事故で亡くなった宝塚時代の親友・北原瑶子さんのことが書かれていて泣きます。 『夫の浮わ気』(2000/4) 『ひとみごちて』(2003/11) 『もう夫には恋はできない』(2004/12) 『母の言い訳』(2005/4) さらに絵本の翻訳まで!才女ですなぁ~ 『たからものさがし』 『すきなのだあれ?』 お子さんが生まれてまた幅が広がった気がしますね。 今後の活躍にますます期待☆です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/07 12:39:44 AM
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