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石川智晶さんの歌です。
「ぼくらの」というロボットアニメのOPテーマだそうです。 初めて聞いたその時から、頭の中で無限ループし続けます… 思春期ってこういうものだったなぁとか、そんな感じがします。 漫画を見ないとこの歌詞の意味はいまいち掴めないそうですが、たぶんあらすじを知らなかったとしても、わたしのような万年厨房は胸打たれたことでしょう。 中学生くらいのときですよね。 自分が塵みたいにちっぽけで、戦っても何も見返りがもらえるわけじゃないのに戦わなきゃいけない。 単純で意味のない人生に気付いても、静かに消えていくこともできない。 常に「死」が隣り合わせで存在し、時には、背中に張り付く恐怖に夜中目を覚ますこともある。 この手で終わらせたくなる、でも、終わらせられない。 それが「最高のリアル」なんだということが、何となく、分かってくるのは。 #表現借りてまとめたら「まね」だとか言うタコがいるから、もしもそういう奴がいたら上の段落は消しますね。 #歌詞をそのまま載せるののほうがやばいんだよね。何でだめなの?聞き取れないってことがあるじゃない。 ※JASRACの存在は踏まえた上での記述ですが、何か? 中学以来、自分も「最高のリアル」を享受させてもらっていますが、他人よりもそれを受け入れる精神的な土壌が未発達のようです。 要は、我がままなんだな。 ちりの一つだといまの僕には理解できない。理解したくない。 それで、自分なりに、見苦しいということが分かっていても、頑張って「消えていく」ことを選ばないようにしているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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