恐れ多くも愚民が申し上げます

先週の火曜日の日記を今頃書くのはおかしいのだけれど、後でまとめて書こうとか思っている間に過ぎてしまったもので今書きます。

『孤独なボウリング』という本の最終章とその前の章が、発表での私の担当だった。
最終章の前の章（23章）はとても長くて遠慮したかったのだが、元々担当になっていた方に用事があるとのことで、7月の最後の授業でいきなり私に回ってきた。
こうして23章と24章は夏休みの課題となったわけです。
…その際、私は自分の話や都合を無視されているように思って、怒ってしまったりもしたけど、それは大いに反省している。
一緒に受けている人の中に、私から見ると羨ましい境遇の方が何人かいるため、常に嫉妬を感じているので激怒しやすかったのである。
……今は嫉妬心を持たぬように努力して、平静な心を保とうとしています。

レジメにまとめている時は正直いらいらした。
やはり、長かったからだ。
読むのは構わないが、言葉をまとめ、抜き出して打ち込むのが面倒くさい。
集中力が切れてよく遊んでいた。汗

終わった後では、大事なとりを務めさせていただいて、有難く思えた。
そして、無事に発表が出来たことが嬉しかった。
参加人数は少なかったけど、社会人院生のWさんが、量が多かったのにきちんとまとめて発表できて頭が良いのね、と言って下さって嬉しかった。
その程度のことで喜ぶなよ、と白けた思いを抱く人もいるのだろうが、私は嬉しかったし、きちんと分担箇所をまとめて行って本当に良かったと思う。

以上、21日火曜日までの話でした。