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2019.02.19
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カテゴリ:表沙汰
光田康典氏の音楽に、人生あやつられている。
まさにダイモーン的存在だ。
クロノクロスのせいで、グノーシス的な発想、
パラレルワールドの不思議とかに魅せられ、
シャドウハーツ2のせいで、一時的にヨーロッパに魅せられ、
けれども、そのどちらも光田康典氏の音楽が好きだっただけで、
それに付いてきたから魅せられただけで
哲学やヨーロッパ文化が好きなわけではなかったようにも思える。



クロノクロスの音楽は特に、他でも最も素晴らしいゲーム音楽として評価されているのを
あらゆるところで聞くので、自分の思い出補正にとどまらないものがあるのだろう。
この人の音楽は、宇宙への郷愁みたいに形容できる。
だから、ゲームに対して、自分の魂の故郷がそこにあるように感じられてしまう。









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最終更新日  2019.02.21 10:52:47
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