カテゴリ:表沙汰
光田康典氏の音楽に、人生あやつられている。
まさにダイモーン的存在だ。 クロノクロスのせいで、グノーシス的な発想、 パラレルワールドの不思議とかに魅せられ、 シャドウハーツ2のせいで、一時的にヨーロッパに魅せられ、 けれども、そのどちらも光田康典氏の音楽が好きだっただけで、 それに付いてきたから魅せられただけで 哲学やヨーロッパ文化が好きなわけではなかったようにも思える。 クロノクロスの音楽は特に、他でも最も素晴らしいゲーム音楽として評価されているのを あらゆるところで聞くので、自分の思い出補正にとどまらないものがあるのだろう。 この人の音楽は、宇宙への郷愁みたいに形容できる。 だから、ゲームに対して、自分の魂の故郷がそこにあるように感じられてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.21 10:52:47
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