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2019.04.24
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カテゴリ:表沙汰


ニアオートマタは、知り合いに、面白いと勧められていたけど、最近はじめてやった。ストーリーが抜群に面白い。ドラッグオンドラグーンとドラッグオンドラグーン2をやったことがある。青春の思い出です。特にDOD2は激しくはまった。たぶんすべてのエンディングを見た。友達が、最初は最弱武器だけど敵を1000体とか倒したら覚醒して最強武器になる剣を一番最初のステージくらいで覚醒させていた気がする、なかなかアスペな話ですが、自分も同じくやってたから、なんとも言えぬ。CVが小雪のキャラかCVが相武紗季のキャラで。
 
 ニアオートマタは、ドラッグオンドラグーンの頃と、基本的な方向性は同じなのかもしれない。自分がドラッグオンドラグーンをやっていた、10代半ばとかは、まだ洋ゲーとか全然主流じゃなくて、ゲームに関して、ああいう世界がすべて、そういうもんだった。洋ゲーの型破りさを知らなかった。だが今となってはそういう世界を踏襲しているゲームが懐かしい。日本のゲームは、基本がずっと変わっていない。モンハンだってそうだ。容量が大きく増えたから、ゲームでできることは山ほど増えた。グラフィックも、PS4に関しては進化した。

 ニアオートマタをプロットだけにしたら、そこまでじゃないかもしれないが、面白いと思うのは、やっぱり演出とか、そういうもんだろうか。このゲームは、完全に話の続きがみたいからやる系のゲームだ。アサシンクリードオデッセイもそうだったし、フォールアウト3,nv,4もそうだ。フォールアウトはそもそもゲームとして全部面白かった。
 声優の演技が凄いんだろうね。あとは、JRPGのデザインというものがあって、キャラデザとか、ある意味ではプロットの方向性とか、演技の方向性とか、そういうものが、やはり洋ゲーとは全く違う個性を持っていて、逆に言えば、日本製のゲームしか知らなかった子供の頃はそれが当たり前だったし、今でも日本の漫画やアニメのデザインだったそれなのだけれど、やはり日本に生まれて育った者として、そういうものは故郷的に感じる。





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最終更新日  2019.04.24 20:08:10
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