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2020.01.06
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カテゴリ:表沙汰
海王星と木星が合した。自分の場合は、海王星、ASC、太陽と続くので、短期間で連続でそれら三つが木星と合することになる。1月末くらいまで、そんな日々です。2008年はどうであっただろう。再現性があるなら、しばらく人生にとって重要な出来事が起きます。
 海王星と木星の合自体は、「バブル相」、すなわち躁鬱。アップダウン、きっと、後から考えたら、別にどうでもいいことで鬱を経験しているのだろう。気持ちが、本当にころころ変わります。2008は、そんな感じだった気はあまりしないのだが。
 実際のところ、「鬱になる」という言葉よりも「鬱が覆いかぶさる」みたいな感じが正しいのかもしれない。楽観的な視点と、悲観的な視点がコロコロ点滅する。同じ人に対して、1日の中で嫌悪感と親近感を数時間おきにころころ変わりながら感じる、この感じ。
 ミクシーとかって、今はもう廃れてんだよなあ。のぼって、すぐさがっていく。「根拠がないもの」は皆躁鬱を経験する。だからといって根拠を求めて、真実がいつもひとつになると、人生がつまらない。そこで、躁のない鬱を経験する。自分に言わせてみれば、これは「初体験」の象徴だ。期待と全く違うものであったが、人生の最も印象的な出来事だ。今日も明晰夢を見た。昔よりは、「期待通りのもの」を手に入れやすくなっているとは思う。その前に、とんでもない妖怪の城を降っていったのだが。





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最終更新日  2020.01.07 20:36:48
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