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2020.01.07
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カテゴリ:表沙汰
なぜか2035の星配置なんてのを調べてしまう。15年後なんて、何をしているか想像もつかない。でも図を見ると受ける印象。周期的に、人生がアップダウンを繰り返して、最終的に、勝者も敗者もないという感じで、永遠に眠りにつくようなときに、なんらかの「満足」のようなものがあるのだろうか?
 自分には自分の幸せがある。自分の幸せは、誰かにとって不幸だし、誰かの幸せは、自分にとって不幸にもなる。お互いの幸福に吸い込まれないようにしなければならない。

 そういう系の人から教えてもらったアファーメーションが「アークエンジェル(ミカエル)の炎の剣で切ってもらう」ということである。なんどもなんども、切ってもらっている。そのうちマントラみたいになってしまうかもしれない。

 誰も通らない近道と、皆が通っている遠回りの道がある。近道を通れば人生を有効活用できるものだけれど、近道を通るものを多数派は非難するだろう。カインとアベルの関係のように。「神に祝福されている者」は殺されるべきだとするだろう。

 ある人は、破滅を定められて生まれているのかもしれない。だから、他の誰が何を言っても、破滅的未来というアファーメーションから目をそらすことができないのかもしれない。それはその人生で、破滅を体験する役割だからかもしれない。





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最終更新日  2020.01.07 20:12:53
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