カテゴリ:表沙汰
東京から名古屋に転勤して感じたこと
東京より名古屋のほうが圧倒的に良く感じるのは地元が近いからだろうか。例のごとく、名古屋に一度住んでみたら全くそんな風に思わなくなるかもしれないけど。 10代の頃、名古屋の塾に通学していたときは、塾の居心地が良くて、電車に乗ったりタワーズ行ったりするのがちょっと楽しかったせいか、名古屋に対してネガティブイメージがほとんどなかった。 なんというか明るい土地と暗い土地みたいなのがあって、同じような田園風景でも、街の通りをひとつすぎると明るさが失われたりもする。結構名古屋は明るく感じるけど…思い出補正だろうか。 コロナがなかったら、今年もっとあの素敵な場所にある名古屋の会社と関わっていたかもしれないなと思いつつ、外出自粛なので自分の能力とか今まで勉強してきたこととか全く関係ない近所の単純作業アルバイトをやっている。あと今まで勉強が好きだっただけの人間にとって農作業は筋肉痛が2日続く。 色々予定が狂った感はあるけど、何かとてつもなく各種タイミングが精密で、なんとも言えない。ピタゴラスイッチのように精密に全てが「狂っている」。 収束してほしい感と収束してほしくない感がある。収束することで始められることもあるし、収束することで始まってしまうこともある。 何よりも全てが変わってほしい、変わりたいという欲求に呼応する世界的現象でもある。この出来事の最悪のパターンは、被害数とかではなく、これを通して世界が何も変わらないことだ。深く考える必要なんて、全くないけれど、物理法則はもう今までと同じ反応はどうせしない。 自分においては、2020年以前にもそれが起きてもおかしくなった、いやむしろそれが普通だったはずの「別に今年じゃなくてもよかったはずのこと」が同じタイミングにいっぱい来て、そのせいでいくらかの進んだらヤバかった道を回避できている感もある。まあ、コロナ関係なくそれらはすべて極めて恐ろしい出来事なのには変わりないのだが。 胃が痛い。PTSDが、その出来事やってくる「直前に」病理的反応をする。予知能力?時間と空間にとらわれない「量子」で原子や分子ができてて、その原子や分子で人間ができてるのだから、人間は体に時間や空間にとらわれない物質をもっているのだから、予知的な行動があってもおかしくはない。 まだあまり占星術を知らないころ、自分が占星術師の人に見てもらったとき、恒星で自分のスピカの配置のことを言われた。天文学的には乙女座の星だが、占星術的には天秤座の星だ。これがなかなかの吉星らしい。 リロケーションで自分はドイツが、スピカのASCになるから良いと言われた。スピカと誤差のないトラインを持つカイロンがMCに来る。カイロンの仕事なんて最高じゃないか。自分にとっては。メンヘラを理解するには、自らもメンヘラにならねばならぬという運命法則があるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.05 10:29:49
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