|
テーマ:KIMONO LOVE(433)
カテゴリ:着物のこと
深夜バス到着後、ネットカフェで仮眠とシャワーして関西チームと合流!
いざ京丹後に向けて出発です♪ まずは丹後ちりめん歴史館へ向かう。 もともと学校かなんかがあった場所なのかな?? 裏手にはふる~い木造の家屋が何戸か見えました。 ちょっとこわ~い(笑) 機織の体験もできるようだったけれど、お土産屋さんぽかったかな(笑) そして動いている機械はかなりの大音響・・・床も揺れ揺れで大変だぁあ。 繭玉をプレゼントとして置いてあったので、一個拝借♪ 中味の事は・・・故意に失念((爆)) 今旅行の第一目的の織元工房へ向かう前に、通りすがりのうどん屋さんへ。 (通りすかりってところが味噌?笑) 突然決めた割には、コシがあって美味しいおうどんでした♪ ここのお手洗いに行ったのは、私とえんさんだけですが・・・ぷふふふふ。 タンクが故障中で、なんと!!!水鉄砲で流してくださいって書いてあるの!!((爆)) 最初はこんなんでながれるの~~??って思ったんだけれど、けっこうな水圧で見事流れてくれました。 席に戻って、話したいんだけれどお食事中だしねぇ(笑) なんだか笑えてよかったね~。 お腹も満たしたし、いよいよ工房へ! お宿で場所を確認して、徒歩で向かった工房では以前フリマで見かけた織り柄の正反があって 精錬まえと精錬後の反物の状態を触らせていただいたり、 織り柄のカード(なんていったかな)は昔ながらの方法で、一時期FDなどを利用した方法もあったけれど今はその機械の会社がなくなってもとの方法(紙のカード)にもどりつつあるって話を聞いたり。 工房で見せていただいた図柄の織りあがった反物を見せてもらって、色んな話をさせていただきました。 話を聞きながらカメラを向けるのは失礼かな…と思い画像はなし(笑) 工房でお話を伺ったあとに見本反などを見せていただきながら、 織元さんの現状を垣間見る・・・・・・「着物が売れないから、着物以外の利用方法を」・・・ mixiで書いたけれど、作り手~購入者の間の温度差はいつになったら埋まるのでしょうね。 「着物離れ」が進んでいるのではなくて「着物の誤解」が進んでいるのに。 販売者である呉服問屋の責任だからね!マージン摂りすぎ!(怒) 2時過ぎからお邪魔して、盛り上がりすぎて・・・気が付けば6時。 お宿から心配のお電話が(笑) それはそうよね。 戻った時の第一声が「お知り合いなんですか??」ん?だれと?? 工房の人と知り合いで長話になったと思われたらしい。 それぞれなにやら畳紙を抱えてのチェックイン((爆)) 御宿での宴の始まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[着物のこと] カテゴリの最新記事
|
|