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カテゴリ:和裁のこと
3年くらい前に某オクで落札した『単用九寸帯 新品未仕立て』
そういう題名だった・・・ 九寸だから34~36cmの帯幅の反物を、 両端を縫いこんで30~31cm(ふくよかさんならもう少し幅広でもいいかな)に仕立てればいいんだと思って落札。 到着した帯地は・・・絽綴れ?を思わせる粗めの織りに毛足のある糸で刺繍がしてある、ちょっと変わった感じのものでした。 ぱっと見た感じでは、かがり帯で良いような雰囲気。 でも、かがるだけじゃダメと感じる最大の問題が・・・・ 帯地の幅。36cmもあるの。 いくら身長のある私でも帯幅36cmって・・・大きすぎる。 (--; しょせん通信の和裁しか知らない私、こういう変わりモンを手に入れたときに困るんだよねぇ。 季節的には今!今月に利用しない手は無いのに・・・ どうしようかねぇ。。。また来年に持ち越しだろうか(苦笑) 紅い巻尺を置いてあります。結構粗いでしょ? でも、端を織り込んでもそんなに目立たない気がするんだよね~。芯無しで仕立てたいんだけどなぁ。 お太鼓部分。ここと、前の部分は目が詰まった織り方です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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