この日記。
これを読む前に面倒なのですが、「神代ブレス」を読んでください。
膿だしというのは体調が悪くなったり、運気が悪くなったりするという
好転反応のことを言うようです。
購入前から怖いなぁっておもってたの。
体調崩すのもいやだし、嫌なことが起こって精神的に落ち込むのも。
ブレスが届いたらすぐに水晶のクラスターで休ませ、その夜から着け始めました。
昨日はつけて1日目。
そう1日目にして、膿だしを経験したのです。。。。
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昨日。仕事中に後輩に泣かれました。また。
これで3人目。
一人目は私の言い方が悪かった部分もあり、反省もするけれど、
二人目は、元気がなかったのでちょっとした引継ぎの時に
「どうしたの?今日は元気がないね。」
と言っただけで泣いてしまった。
泣かれてオロオロする私。なんでなの?!
理由は
最近彼と会えなくて落ち込んでるところに、“別の”先輩に
きつい事を言われたので凹んでた・・・と。
だからってなぜ私?!?!
そして昨日の三人目。
彼女には「こういう場合はこうするといいよ。」と教えた時だった。
う?目が涙目!?
そこで私も「どうしたの?」と聞いてしまったからいけなかった。
彼女の目から涙があふれてくる。
どうしても止まらないので、お客さんの目に触れないところに避難。
そこにたまたま来たリーダーの先輩にその子を任せました。
また?またなの!?
先日私はその子の思考が混乱してしまったことで起こった行き違いに巻き込まれ、
先輩から完全なる勘違いからのお叱りを受けました。
これもまったく私には言われないこと。
だから余計にまたなの!?と思ってしまった。
別にその後輩が悪いわけではありません。
本当に。
ただ・・・
私はなぜだかそういうことに巻き込まれやすい!!
自分の運のなさに本当に落ち込みました。
そして彼女がなぜ泣いてしまったのか。
リーダーの先輩も教えてくれない。
でも先輩。教えてくれないと、私はすごく不安なんですよ。
私が彼女に何かしてしまったんじゃないか。
すごく落ち込みました。
そんな時、私と一緒に行動していた別の職場から異動してきた先輩が
慰めてくれていましたが、それでも落ち込みは拭えない・・・。
そして終業。
やることもあったので、他の同僚が帰ってから着替えをしているとメールが。
「少し飲みにいく?」
異動してきた先輩のおねえさんからでした。
昨日は元々そのおねえさんと食事に行く約束をしていましたが
おねえさんの実のお姉さんが上京してきたとのことで
「また今度。」ってことになっていたのに。
着替えを終えたあたりで今度は電話をかけてきてくださって、
一緒に食事に行きました。
私が今まで仕事でつらい思いをしたこと。
理不尽なこと。頭にくること。悲しいこと。。。。
いろんな私の思いをひとつひとつ丁寧に聞いてくれました。
そして言われた言葉。
「もっと自分のことを好きになってあげなよ。」
先輩が異動してきたのは今年のこと。
前の職場の人間でもない。だからといってこの職場の人間にもなりきれない。
「あ~。私って一人なんだなぁ。」
そう思ったそうだ。そして少し欝気味にも。
休憩時間もひとりで外へ出かけることが多かったおねえさん。
そんなおねえさんと私はただお話がしたくて、
「ご一緒してもいいですか?」
とお声をかけることが多かった。
自分が一緒に居たかっただけだけど、おねえさんは、
「朧月夜さんが声をかけてくれたのが嬉しかったんだよ。ありがとう。
私は今の職場で朧月夜さんに出会えて本当によかった。」
そう言ってくれました。
号泣です。
涙が止まりませんでした。
私が思っていたことを、おねえさんはストレートに言ってくださった。
本当に嬉しかった。
そしていっぱい叱られました。
「人のことを考える前に、自分のことを考えなさい。」
「自分に自信を持ちなさい。」
「自分の力をセーブするなんてもったいない。」
そして恋愛関係の話に及んだ時も、
「もっと我が儘になりなさい。」
「もっと自分の気持ちを相手にぶつけなさい。」
そしてブレスレットに目を留めたおねえさんは言いました。
「自分がかわいいからそういうのするんでしょ?自分を守りたいからするんでしょ?」
そういわれてブレスレットを見て思いました。
石の意味って何だっけ?
今日のこのことで気づかされたこと。石の意味に当てはまる。
フローライトの
【子供の頃に魂を戻していくような感覚でストレスを軽減。】
子供の頃に“わがまま”がいえなかった私。
我が儘を言ったら嫌われる。
そう。
前の彼に、私はよろいを着て接していた。感情をストレートに言えなかった。
申し訳ない。そんな思いでいっぱいだった。
彼のことを言えないじゃん私。。。
そしてピンクアベンチュリンの
【鬱積していた感情を吐き出させる】
まさに溜まっていた私の感情がすべて吐き出された。
おねえさんは言った。
「あなたは一人なの?一人じゃないでしょ?」
そうだった。
私は一人じゃない。
今はいないけど私のことを手放しで慈しんでくれた亡き祖父。
厳しいけれども頼れる母。父。
離れていても頼れる友達。
顔を合わせたことがなくてもやさしくしてくれるブログの友達。
ありがとう。本当にありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
そして私のことを思ってくれる職場の先輩たち。Gさん。Kさん。Aさん。
ありがとう。
ありがとう。
感謝の気持ち。その他の感情。
これを書きながらまた号泣している私。
悲しいのか嬉しいのか・・・なんだかよくわからないけど涙がでる。
溜め込んだ感情。
これが私の【膿】なのかもしれない。