小さい幸せ見つけ隊v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪

「もし」は、、、有り得ない世界の話。

もし、こんな風だったら・・・と考えることは、とても不毛な世界。

それでも　「もし」に思いを巡らす。

「もし、　今の時代に生まれていなかったら」

「もし、　父が生きていたら」

「もし、　あの日にあの決断をしていなかったら」

「もし、　あの出会いの時期が違っていたら」

「もし、　あの日あの時間にあそこへ行かなければ」

もしかしたら、、、違う人生だったのかもしれない。

「もし」と考えると、、、とてつもなく沢山ある。

「もし」という言葉は、、、架空なのによく使われる不思議な言葉だ。

「もし」と何かに例えるのは、ナンセンスなことかもしれないが・・・

それでも考える「もしもの世界」を

ねぇ・・・　もしも、あの時の事柄が違う路であったとしたら、

今も　微笑み合うことが出来たのだろうか。

今も　育むことは出来たのだろうか。

今も　ごまかして、それでも必要で生きていくことが出来たのだろうか。

かけがえの無いものは、かけがえの無いままに。

存在を消さず、そこにあって

暖かく　涙を流すことが出来たのだろうか。

そう考えて、また、願っては・・・

これは「もしもの世界」と　心に言い聞かす。

すぐ手の届く物が、ある日海のはての様に遠くになり

「もしもの世界」へと変化していく 

ねぇ・・・、もし、私が叫んだら世界は大きく変わるのだろうか。

私の「もし」は届くのだろうか。

いや・・・

「もし」は、架空の世界。

存在しない事柄。

「もし」は、「きっと」や「絶対」にしないと

現実には決してならない。叶わない。 

そんな世界。

PS.もしも、日本がブラジルに勝ってたら。日本は今頃景気も世情も変わってたかもっ？