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小さい幸せ見つけ隊v(。・ω・。)ィェィ♪

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2007.06.28
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「人との絆とは、支え合いであり、幸運であり、愛であり、宝だ。」



絆の意味は、辞書にはこう示されている。

「家族・友人などの結びつきを、離れがたくつなぎとめているもの。」


離れがたくつなぎとめる物は、「信用」と「愛情」なのかもしれない。
絆を築き上げるまでのものは、このふたつは不可欠に思ってしまう。
これらは、自分の軽はずみな言動から、一気に全てを失うこともある。

だからこそ、それを得るには時間も根気もいることなのかもしれない。


誰かに、信用されるということは、
「飾らない自分(心)・素直な自分(心)」を見せないと得ることは難しい。



それと、見返りを求めずに相手のために動けるかでもあるかと。
これが、「愛情」なのだとも思う。


頑固になったり、固執した考え方や、意地を張ると
相手も、同じ表現しか返してくれないし、


相手に、同じ思いを返して貰おうとか、相手に自分のことだけを意識してもらおう
と、願うことは決して無理なことでナンセンスな自己愛(エゴ)であるのだから。


そこに、利害(損得)があり、自分の望むだけの物を得ようと求めることは愛ではなくて、

「利用」って意味になるのかもしれない。

 

人とは、気づかずに悲しくもそうなってしまうこともよくあることだが。。。
そうなってしまうと、本物の「愛」や「絆」には恵まれずに、



心から、自分が信頼できる人などいつまでたっても出現しないものだ。
たとえ、自分が間違った判断で「信用してる」と他人に勝手に意識してみても、


自分の言動の曖昧さは、すぐに見透かされ相手は「利用している」とジャッジし、
すぐに壁を作り避けるものだ。


なので、今一度、結びたい絆作りをしようと心がけるならば、
自分自身の内面に聞かないとならない。


「この人のために、自分は何を出来るのか」で

そして、それを実際に行動しないと、決して実を結ぶことはない。

自分の欲することではなく、相手の欲することに答えなければならないから。




それが、思いやりでもあり、優しさでもあり、愛情で
相手が、どう考えているのかを知り、考え、思いやる。


そして運が良く、うまくいけばゆるぎのない絆が芽生えるのかもしれない。



全ての状況を素直に感じられる心になれるかどうか。
これが問題。

それが、全てを良くするのだと思ったりします。



「そんな風にはなれない。出来ない。変われない。」と


頑なになり、変な方向にプライドというこだわりを持つことは、
危険で、損をすること。幸せになる切符を自ら捨てること。


とても勿体無いことである。



つい誰かの意見に「違う!!」と身構えて反発してしまうことも多々ある。
自分の考えを理解して欲しいのと、自分が正しいと自分勝手に思うから。

しかし、これは、ただ、自分が好きなだけ。自分が否定されるのが不愉快なだけ。



なので、ひと呼吸して「待てよ」と思い、冷静に、客観的に
自分の心を敢えて素直に向ける努力をしてみる。
意見は受け取る人の価値観でそれぞれ違うのだから。

その言葉にも、素直に耳を傾けてみる。



いつの時代でも年齢でもそうして素直に心を開き、「変われるかもしれない」と
「違う物の見方があるのかもしれない」と理性を持つことも

自分の無知さを成長させるきっかけになる。


そんな出来事を受け入れることも、時には大切な人生勉強なのだと
私は、努力して少しずつでも今よりも成長したいと思ったりするのだ。


こうして、少しでも真実の絆を作れることを望み勉強し、


こうして、文章にしてみては、私は自分の心の中の色んな事柄を
整理して、まとめて、言いたいこと書いてみて、

モヤモヤを解消して、スッキリして、

 

また頑張ろうという、気持ちを持てたりするのだ。

そんな風に切り替える方法を試行錯誤しながらしている自分が
案外好きだったりしているんだな。(笑)



アハハハ・・・
ぽっ雫


PS,自分の言ったことを決して取り消さない人は、
真理よりおのれを愛する人間である。      by,ジュベール

絆






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Last updated  2007.07.02 16:58:33
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