思い立ったら墓参り！

2007.09.17

三連休でしたね。
そーして、三連休は、この先もしばらく続くのです。

それは、それで非常に嬉しいのですが。。。
どこもかしこも混雑するのが、ちょっぴり微妙にいや～な気分ですね。

改めて、平日の休みをとても有難いものに感じてしまいます。

ま、それはさておき。

連休の間に、亡き父のお墓参りに行ってきました。
少々早いですが。。。お彼岸になるので。

お墓参りも、しばらくサボっておりまして。
何年ぶりかに行きました。

父は、喜んでくれたのでしょうか？
江原さんのように、霊視が出来たらいいのになぁ。。。
と、こんな時には思ってしまったりします。

父は亡くなってから、かれこれ14年ほどになりますが、、、

ちっとも夢に出てきません。

成仏したのか？それとも、もしかしてしてないとかぁ？？？？

ま、それもさておき。。。

私は、一人っ子なので。。。多分、このお墓を守らないとならないのでしょう。
父の他に、おじーちゃんとおばーちゃんも入ってますし。
いずれ、、、今は考えたくないけど。。。母も入るのでしょう。

生物は、みな平等に寿命があり、死を迎えます。
人間以外の生き物は、土にそのまま返るのでしょうが、

しかし、「人」にはこうしてお墓もあり、花も飾られ、祈る人もいる。
また、その子供が親族がそのまた子孫が守る役割が課せられます。

そうして、ずっと命はリレーしていくわけですが。

それはそれで、「人」と云う生き物は
やはり、色んな難しいことを抱えてしまった、生き物ですね。

それでも、こんなになんでも出来て、なんでも美しい夢を抱けることが
出来るのは、地球上に、、、今の所「人間」しかいないってことも

とても奇妙で、不思議なことですねぇ～。

あんまり考えると、今夜は眠れなくなるので。。。。

ま、これもそれとして。。。。

お墓参りですよ。あーた。(´・ω・`)

何年ぶりかに突然に行ったのは、
父が呼んだのか。私が会いたかったのか。

何か、転機を望んだことは確かな気がします。

霊的な世界で言えば、「いつでもそばにいる」のかもしれないけど。
普通に考えて、お墓参りは「会いに行く」のです。

それは、それでなんとも嬉しいことなんだと。
そんな風にも思いました。

お墓とは、亡くなった人との唯一の交信の場なんだと
もしかしたら、、、この場所は「生きている人」のためにあるのだと。
そう思います。

亡くなった親しい人、肉親を敢えて思い出し、考えて、愛しく思い出す。
それによって、安堵感や責任感やらを意識できてるのかもしれません。

そう、生きている者は「現実」に向かってるのですから。
そうやって、「生」を自覚するんでしょうね。

そんな生き物なのかもしれませんね。

て、なんだかわからんちんの難しい話になってしまったので。。。

やめます。　（爆）

とにかく、そうして、なんとなく責任と「忘れてないよ、ごめんなさい」みたいな
なんとなく「反省」した気持ちでお墓参りしたってことでした。

理屈っぽくて、すみません。（爆）

いやいや、しかしそんな気持ちでも、どんな気持ちでもお墓参りはしましょう。
何か、安心しますよ。

お墓参りは、生きてる者にしか出来ない行為。
亡くなった人に何もこだわりなく、自然に話しかけられる

そんな素敵な場所でもあるのですから・・・・

PS,死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。by,レーントン･ワイルダー

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Last updated 2007.09.19 00:47:05
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