217630 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

小さい幸せ見つけ隊v(。・ω・。)ィェィ♪

小さい幸せ見つけ隊v(。・ω・。)ィェィ♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007.12.19
XML
カテゴリ:映画鑑賞日記

マリと子犬の物語観ました。


映画館で@レディースデイ。



その前の日に、借りてきたDVDのトランスフォーマーを途中まで観ましたが、

しかし、あまりのつまらなさに(-_-;)途中で観てられなくなり、、、


やめました。



映画好きな私には、これはすんごい「不完全燃焼&欲求不満」

になるのでした。




マズイ。。。




気持ちが悪い。。。。(-_-;)





どーにかしないと ヤバイ(-_-;)




て、ことで。口直しに・・・




「マリと子犬の物語」観に行ったのです。
この映画は、とってもベタなお話ですが。。。実話ということもあり、、、









泣けます。(T_T) 





いやおうなしに・・・




泣けます(T_T)(T_T)(T_T)





無条件に泣けます。


が、しかし。。。


全然なんでもないシーンの、最初に子供と犬がただじゃれあっているだけで


涙が浮かんだりしている、私は、いったい何者なんじゃい?(^_^;)


と、非常に恥ずかしいばかりでしたが。。。





もう、途中からは映画館で、鼻水と涙の大洪水でした。(T_T)(T_T)



一人で観てて良かった~。恥ずかしくて恥ずかしくて、
誰かと一緒になんかは、絶対に行けなかったことでしょう。



て、言うか。。。
昔から、「動物と子供とは、映画に出るな」と俳優陣たちには語られておりますが、




これは、まさにその「動物と子供が主役」



そりゃ、相当ヤバイって。


だからこそ、ベタなんですけどね。。。。。



しかし、この映画は、いっぱい「ありがとう」て感謝の言葉と



「ごめんなさい」の素直で愛のある言葉が出てきます。



それが、言いたかった映画なのでしょう。



「ありがとう」と「ごめんなさい」





これ以上に、全ての人に伝わる「愛情の言葉」は、

この世にあるのでしょうか?




そんな風に、考えられた映画でした。



この映画で、感じたもうひとつのことは


人はどんな過酷な状況の中でも、「愛」は育つのだってこと


「愛」は、過酷な以上に引き立つのだと、そんなことを感じ、


また、


人間同士は、力を合わすと強くてたくましい存在になるのだと
人の良さも沢山表現した映画だと思います。


苦しいながらも、切ないながらも、愛情がたっぷりな映画に出来上がってました。





ベタですけどね。(^^ゞ




観て損のない映画だと思います。


しかし、子役は物凄く素晴らしい演技力でした。





恐るべし(^_^;)



マリと子犬の物語



PS,愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。 by,ジョルジュ・サンド






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.12.20 19:54:41
コメント(5) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X