小さい幸せ見つけ隊v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪

映画の『さくらん』を観ました。

土屋アンナ主演の『吉原花魁（おいらん）』の物語ですね。

原作は安野モヨコのコミックスです。

蜷川実花監督なので、映像は怪しげに美しく・・・

情熱的な「紅」が生み出す強くて魅惑的な世界です。

女性が女性を映す、憂いさとエロチィズムさがありました。

まあ、お話が『吉原』ですから・・・ねぇ？

江戸時代の高級遊女のお話ですよ。

今で言う、高級コールガール的な・・・（爆）

それがね、当時の花魁と遊ぶには、３度は通いつめて、やっと床に着けるとか。

１回の遊び代に現代の200万、300万円くらいは一晩にかかったそうな・・・

Σ(￣[]￣;)!ホエー!
 

超～リッチマンじゃなきゃ、最高級の地位の花魁とは遊べなかったのですねぇ～。

すごくない？どんな世界だったのでしょうか？

当時のお遊びは、しきたりも厳しいしなかなか

江戸時代の「粋」さと「文化」を感じて、

歴史を探るには面白いきっかけになる映画かもしれません。

しかし・・・

何より、驚いたのは・・・

(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!

菅野美穂と木村佳乃の濡れ場でしょうかぁ・・・

これ、ある意味必見ですよ！！o(￣▽￣o ) o(￣▽￣o )

ちなみに、土屋アンナの濡れ場はあまり過激じゃありませぬが・・・

体当たりなベテラン女優のプロ根性には驚きました。

「えっえええええ～～～～～！！！こんなことしちゃうのぉぉ？！！！」と

ビックリクリクリ(＠_＠;)

主演張れる大物女優が、、、ここまで・・・？と、

正直驚きました。Σ(￣[]￣;)!ホエー!

菅野さん、木村さん、あっぱれだわ！

しかも、セクシーで美しいわぁ～。

女優業って、楽しそう～～～

彼女達にファンの方は、是非にご覧ください。
（あ、お子様とかいないときに是非。（爆））　

どんなシーンなのかは、観てのお楽しみ

残念なことに？丸出しではありませんが・・・

内容はかなり濃いエロチィズムです。

流石、女性の監督さんだけあり、
女優さんたちをのびのびと安心させて演技させたのでしょう。

元々、カメラマンの監督さんなので、女性の美しくて、したたかで、強くて、儚げさ・・・

そんな憂いを見事に綺麗に演出しております。

ストーリー的には、そんなに大した内容ではありませんが、

女性の気高さとか、高慢ちきそうな所とか、
高飛車な目つきとか、私個人はかなり興奮しました。

ああ、あんな目つきしてみたい♪とか・・・（爆）

ああ、あんな風に振舞ってみたい♪とか・・・

ああ、あんな風に・・・・言えない。。(/.＼*)（爆）（爆）（爆）

そんなこんなな意味でも、むしろ女性向きの映画かもしれない。

女性が観て、気持ち良く面白く観れます。
セクシーさや、艶っぽさ色っぽさも学べる映画かもしれません。

『女磨きぃ？』（爆）

女の争いも、蹴飛ばしたり殴ったりイジメたりと、ものすんごいので面白い。（爆）

イラついてる時に気晴らしに観るのも

良いかも♪（*^_^*）

しかし、、、映画って、本当に面白いですね～♪

うぅぅぅ～～～ん！
『さくらん』に錯乱！！

なかなか楽しめましたとさ。（爆）

PS,着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ。　by,ロダン