小さい幸せ見つけ隊v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪

そんな気分なんだ。

私の一番頭を悩ましていた事柄（事件）が少しずつ、本当に少しずつなのだけれど

一歩一歩と良い兆しが！！

まだまだ、難題は少なからずもこの一年間は続いてありそうなんだけれども・・・

少しずつね、くじけずに前進しているんだよね。

悪いことばかりが続かないとは、本当のことなんだ。

ちゃんと頑張れば、ちゃんと見てくれる人は理解してくれるんだよね？きっと。

神様もちゃんと見てくれるんだよね？　そんな気持ちでいるんだ・・・

大げさに聞こえるかと思うけれど・・・大事な身内のことなんでね、

私にとっては、それはそれは　とても　毎日毎日が

心配なことだったんだ。この半年間。

でね、

すごく変な話なんだけれど、数日前に亡くなった父が夢に登場したの。

亡くなってから全くと言っていいくらい、ほとんど父の夢なんか見てなかったのに。。。

突然枕元に立ったんだ。

それも、とってもリアルでね。

今住んでいる私の自宅の、私が寝ている部屋の扉を開けて父が入ってくるの。

（私は、自分が寝てる夢を自分で見てるんだけど）

そこに父が浴衣姿で入ってきてね。

私がうとうとしながらも目を開けて、「あれ？」と思い・・

（いないはずなのに、父が存在しているのかしていないのかが、実際には区別がつかない感覚。夢って面白い）

で、少し不思議感がありながらも父に聞きました。

「どうしたの？」と。

すると、父はこう答えたのです。

「ほら、持ってきてやったぞ」と一言。

父の手から私に手渡してきたものが。。。

それは、父が生前に着ているものと似たような浴衣でした。

（父は、着物や浴衣が好きで、普段着のように着てたんだよね）

その後、すぐ目が覚めて「ああ、夢か」と理解したのですが、

とてもよく鮮明に覚えています。

父の浴衣の色も帯の色も。

部屋に入ってくる感覚も。

最初は目覚めてから、あまりのリアルさに少々不気味にさえ思ったりしたのですが。

しばらくたっても頭から離れずに（夢なのに忘れられなくて）

浴衣には、どんな意味があるのだろうか？

と、それからここ数日の間、ずっと考えていたのです。

私の勝手な解釈ですが・・・

「着飾るな　シンプルに生きろ」か、

「楽な物に着替えろ」か、

「着替える（自分を変える）時期だぞ」とか

「案ずるな　なるようになるから　楽にしろ」だったのかも。

そんな風に言いたかったのかな？

いずれにしても、浴衣のことなどのイメージも父のことをイメージさえも、

どれも全くと言っていいほど意識してなかったのです。

なぜ？と、

とても不思議である。

どちらにしても、なんにしても・・・

父はきっと何かしらの「勇気」と「希望」を持って来てくれたに違いない。

そう思いたい。

「少し良い兆しが見えるよ」の報告だったのかも。

どちらにしても良いことだったのだと解釈しよう。

父が生前、大変苦しんだ時期も・・・

私は遠く離れた京都で夢をみた。

父が怖い顔で私に「話がある」と。

あれが、虫の知らせと言われる物だったのでしょう。

世には、人間の頭じゃ考えられないこともやっぱりあるんだと思う。

特に身近な人のことは感じる（テレパシーみたいな）物があるんじゃないかな？

自分にとって大切な人のことだと、アンテナがピピっ！と働くときもあるんだと。

それのいい証拠が、

「以心伝心」「阿吽の呼吸」

それに、目には見えないけれど「愛情」は絶対に通じる。

それは、人間同士だけでなくペットや植物にも。

言葉も喋れなくても通じ合えるんだよね。

それが、きっと愛情て云うテレパシーなんだ。

「私が父に愛された証拠は目には見えないけれど、その気持ちはちゃんと存在してるもの」

亡くなって15年も経つ現在でもだ。

父の夢を見て、

死んでしまっても、人の心は残るんだ。近くに存在するんだ。

（まるで千の風のように）

と、神様やその愛情に感謝したい気持ちになったんだ。

例え、私の脳みその潜在意識が見せた

「ただの夢に過ぎないとしてもね」

「愛」は絶対に死なないんだよ。

神様、お父さん、力をくれる周囲の皆さん、本当にありがとう。

PS,愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by,スタンダール