期待という執着心を捨てること
他人や物事に
思った以上に期待をしていることがあり、
何か期待通りに行かなかった時に、
ひどく落ち込むことがある。
その時に、初めて自分が
どんなに期待していたか、
その物事に執着していたのかに
気づく。
ただ、執着というと聞こえが悪いけれど、
それだけ頑張ったし、自信もあるのかもしれない。
だからこそ、執着するんだよね。
そんなときは、
『ああ、そうだったんだ』と受け入れて
『仕方ない、次次!』と
早目に切り替えて、新しく何か楽しいことや、チャレンジ出来そうなことにシフトチェンジするのがいい。
いや、するしかない。
そう思うと、他人や物事に
期待をしていたことこそ
的外れだし、勝手な期待だし、
ありがた迷惑な話しなんだよなーと
なんだか気づく。
雲一つない、青空を見上げては
こんな青空みたいな気持ちでばかりは、いれないけどさー
なんとなく、次を考えた時点で
この空みたいに、心がスッキリして来るんだよね。
そんな自分が好きだし、
すごいなと思った。
落ち込むのは、気分が塞ぐから嫌だけど、そこから切り替えたときの
清々しい気持ちは、新たな空気が生まれたり、
新たなチャレンジを始めるきっかけになったりと、得るものも大きい。
その感覚が気持ちいいよね!
それを感じられることは、
落ち込んだからこそにある。
そして、落ち込んだときにこそ、
他人の気持ちも理解出来て。
みんな同じだな。
こんなこと、みんなあるんだな。
あの人もこの人も、
あの時、こんな気持ちだったのだろうと…
そう思うと、
『期待外れ』は、勉強でもあり
次の何かを見つけるきっかけと
喜びやワクワクに繋がる、素になるんだと、
今更理解したりしている(笑)🤔
そんなふうに、思える自分が
なんだかとても好きだ(笑)😊
偉いなー
私!!(爆)😍自画自賛❤