カテゴリ:その他の日記
カラー講座(その②)
色には4つの個性があり、それをシーズンと呼びます。 すべての色は4つのシーズンに分類されます。 シーズンの色の特徴は以下のとおりです 「春」・・・あざやかなまじりっけ無い色 「夏」・・・白みがかった色 「秋」・・・茶色っぽい色 「冬」・・・黒っぽい色 各シーズンによって、着れる色が限られてしまうわけではなく、とまぁ、↓のような感じで赤にもいろいろありますので、「私の似合う色は何かしら?」という質問には答えにくいですね。だって、色調を選べばどんな色でも似合うんですもん。 赤のいろいろ。(代表色) 「春」の赤・・・クレヨンの赤 「夏」の赤・・・白っぽいピンクです。 「秋」の赤・・・オレンジ系 「冬」の赤・・・紅色 ★★★ で、診断の方法についてなんですが、カラー診断は多くの会社が参入しており、簡易的なものは30分でさっさとすませてしまうモノもあるようです。でも、そのような簡単な方法ではアナリストの主観によって「誤診」が起きたりもあるようです。 私がやってもらった流派(Color me a Season)では、いろんな方法で診断するため、時間はかかりますが正確な診断ができますのでおすすめです。診断後のアドバイスを含めて、だいたい2時間半で診断が完了します。 具体的手順 1.ファンデーションテスト (クール系・ウォーム系のファンデーションを腕に乗せ、肌の色写りを見る。似合わない系統のファンデーションをのせると、腕がどす黒く見えたり、血管が浮き出てみえたり、青白く見えたりします。) 2.性格チェック (各シーズン特有の気質があります。また、肌の色と気質はイコールではないため、気質を調べる事で似合う色とは別に似合う形を取り入れることができます) 3.アイパターンチェック(白目の色、黒目の模様もシーズンと関わりがあります) 4.布を当てて顔写りを見る「ドレーピング」。これはどのような診断会社でもやりますね。 そして気になる!! ★診断の結果何がわかるか 1.似合う服の色 2.似合う服のデザイン、柄 3.似合う髪型、色 4.似合うメイク方法 5.小物づかい 6.インテリア カラーの診断は、私は3万円でやりましたが、これだけわかるんだったらもっと価値があると思います。実際に、損しないですんだ金額に換算すると・・・結構な額になりますしね。 自分を知り、その自分を活かすっていう2つの成分が入ったカラー理論だから、実践的なんだな~と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.10.23 12:24:39
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