カテゴリ:その他の日記
会社で、「環境保護講座」なる研修会を実施しました。
この研修は、会社が年に2回企画しているキャリアアップのための必修講座で、特に高い視点でやっているものではないのですが、一流企業のはしくれ(なんだろうか)ともなればまぁ、環境は必修なんだろうなっていう感じで。。 でも、私はそれだけじゃつまんないので、一応アンケートを用意し、疑問を寄せてくれた人には答えたり・・・っていうやりとりをしてみました。そしたら、その感想として「政治的なことで油田が炎上している映像を見ると心が痛む」と書いてくれた方が居ました。 いま、自然エネルギーで注目されているものは、まず「風車」、そして次に「太陽光」です。 風は、地形を選びますが世界中の国でエネルギーを得ることができます。太陽も同じなのですが、風のほうがだいぶコストが下がってきています。太陽光パネルも、新しい生産方法が開発されていますが、量産ラインができるのはまだ数年先(=見通し立っていない)です。 クリーンで、持続可能(枯渇しない)で、密度は高くなくても世界中でほぼ均一に存在するエネルギーが利用できれば、エネルギー資源の奪い合いをする必要もないし、自国の産業を活性させることができます。=グリーン電力 力ずくではない、環境対策がもたらすものってかなり、美しいし価値があるのだと思います。そのスローな魅力にはやくシフトしていって欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.11.04 11:34:54
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