昨日は東京マラソン2008でした。
ちょうどコース沿いに住んでいるので、たまには早起きをして応援しよう！ということになりました。自宅の周囲は見物人も少なく、絶好のポイント。

スタートしてわずか6～7分で、先頭集団が通過。
テレビで見ているとあまりわかりませんが、すさまじいスピードで走り抜けて行くトップランナーたちを見送りました。


その後4～5分ほどで、一般ランナーの方々が通過し始めました。トップランナーが片側車線に固まっていたのに対し、人が増えたため両方の車線がランナーで埋まり始めます。君原健二さんや有森さんも通過されてゆきました。


それにしても、色とりどり、人それぞれで違うウェアや仮装を見ているだけで楽しいものでした。
○○大学と書かれたウェアを着ているのは陸上部の学生だろうか、などと相方に話しておりましたところ、相方の口からとんでもない発言が飛び出しました。
「でも、東京メトロの社員も多いねぇ。ほら。↓」


いや、それは・・・

全員のゼッケンに書いてあるスポンサー名だよ・・・

漫才のネタのような話で申し訳ありませんが、実際にした会話でして・・
私達の近くにおられた方々に聞こえていないことを祈るばかりでございます。


まだスタートから間もないので元気なせいか、皆さんかなり楽しそう。
写真左上のうさぎお兄さんは体型を見てもかなり早そうで、結構なスピードで走って行きましたが、私の隣で見ていたおばさまたちが「うさぎ頑張れ～！」と声を掛けると、振り返って元気に手を振っておられました。
（仮装ランナーの写真は読売新聞のサイトでたくさん見られます）


1年に1度、車のための道路が人に開放されるのもいいものですよね。