加油！台湾生活

２週間ほど前、以前からあった
近くのマックが新装オープンした。
ならば！と早速行ってきたのだが、
カウンター付近をみてびっくり。

従来通りのカウンターの隣に、
もうひとつカウンターがあったのだ。
その名も『マック・カフェ』。
本格的なコーヒーが何種類もあり、
ケーキやマフィン、サンドイッチにサラダ。
普通のカフェと変わらないメニューが用意されているのだ。
そして驚く私に同行していた桜さんから驚愕のひと言。

『台北の方では時々見かけるわよ～』

な、なんと私の知らないところでこの『マック・カフェ』なるものが
あちこちに出現しているというのだ。
いや～、実にマックがこんな戦略を取るとは驚きなのである。
マックはマックであって、こう、庶民的なメニューと価格が
売りであると思っていたのだが・・・
スタバに対抗してのことなのだろうか？？？

しかしこれはかなり不便なのである。
コーヒー好きの私としてはいつも飲んでいる
いつ入れたかよくわからない苦味のきつい
美式珈琲（アメリカン）３０元（１０５円）よりも、
一回ずつしっかりと落とし、さらにお湯で自分好みに割れる
美式珈琲５５元（１９３円）の方を選んでしまう。

ということは、間違いなく子連れで行く私には、
まず子供たち向けにキッズミールやら飲み物を注文し、
それを一旦テーブルまで運び、
それから自分の珈琲を別のカウンターまで
注文しに行かなければいけないのだ。
これがなんだかなぁ・・と思ってしまう、
かなり面倒くさがり屋の私なのである。（苦笑）

それにしても、日本にも『マック・カフェ』なるものが
あるのであろうか？？？
皆様からの情報提供、お待ちしております。