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加油！台湾生活

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趣味の時間4

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全8件 (8件中 1-8件目)

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カミングアウト

皆様にカミングアウトいたします。実は先日、あの奥様たちに大人気のRich氏に会ってしまいました。(笑)所用で台湾に来ると連絡をいただき、ではでは・・と予定に合わせて世紀のご対面をしてまいりました。さて、気になるRich氏の実物でございますが、ひと言で申しますと、ブログでおもしろおかしく書かれているそのまんまの方でした。(笑)いつもブログに掲載してるあのおいしそうな写真を撮るデジカメ（魚眼レンズ付）も見てしまいましたし、ほんまもんの『うま～い！』も聞いてしまいましたし、なんだか謎に包まれたスターの私生活を覗いてしまった気分です。（笑）で、得てして起こりうる状況として、こういうことは胸の内に留めて置けなくなるもので、ここに来てカミングアウトという事でございます。(笑)最後にひとつ、Rich氏の粋な心使いをご紹介。ご丁寧に重たいのに『北海道限定　コアップ　ガラナ』の１．５リットルのペットボトルや、出汁の素、レトルトカレー、ホンコンやきそば（＊）、子供たちにも駄菓子の数々など、たくさんお土産をいただきました。ご自身も海外生活をされたことがあるそうで、海外生活者が何を欲するかをよくお分かりになっている上でのセレクト。大変嬉しいものばかりでした。Rich氏、どうもありがとうございました～。（＊）ホンコンやきそばとは、私が小さい頃からお昼などにお手軽に食べていたインスタントのやきそば。Rich氏情報によるとこれは北海道にしか売っていないらしいのだが・・・日本各地の皆様、見たことありませんか？？？

2006.08.16

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熟女の会

本日は不定期開催の『熟女の会』に参加した。『熟女の会』などと堅苦しいことを言っているが、要は気の会う同年代の仲間（その子供たちも含む）が集まって、食べて、飲んで、騒ぐだけの会である。（笑）目下、会員は４名。熟女レベルの会員を探し出すのはなかなか難しいのが現状。（笑）さて、今回の会場は桜さん宅。夕方からの開催に合わせて、私は午後から桜さんちに乗り込み、アシスタント兼乳母に早がわり。（笑）そのうちにもう一人やってきて、ほぼ準備完了。残念ながら今回、もう一人は欠席との連絡が入り、それでは・・・と早速パーティの始まり。今回のご馳走は、『桜さん特製グラタン』、『刺身盛り合わせ』、『豚の角煮』、『あわびとレンコンのゆず風味サラダ』、『チキンと野菜の中華スープ』、『五穀米のおにぎり』といった感じ。とりあえずお腹を空かせた子供たちに食べさせ、それから大人３人、優雅にワインで乾杯。熟女３人、開始早々から口が滑らかである。（笑）九州、広島、北海道とそれぞれ出身地が違うのだが、どうも北海道の私は分が悪い。（苦笑）『うどんの汁の色が違う！』から始まり、『みかんが生っているのを見たことがない！』と私が言えば、二人して驚嘆の声を上げる。（笑）で、私は負けじと『りんごは見たことがある！』と反撃し、二人は『それはない・・』と、今度は私が勝ち誇る。（笑）が、結局はしょうゆにしても、何にしても常に２対１。私が不利なのであった・・・（苦笑）ちなみに、カップめんのど○兵衛の味が西と東では違うのは有名な話だが、桜さんはそれらを食べ比べたことがあるそうだ。彼女の好奇心はいつもながら尊敬に値するのである。（笑）散々ご馳走を平らげた後に、ケーキとフルーツもしっかりいただき、楽しい時間はあっという間に終了。お腹も気持ちも満たされて、またまた楽しい金曜日の夜を過ごしたのであった。＜お知らせ＞ごちそうの写真を撮ったのだが、デジカメを桜さんちに忘れてきたため、写真は後日アップの予定。6/10　ピンボケ写真、アップ完了。

2006.06.09

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新しい友達

台湾に嫁ぎ２年以上も引きこもりに近い状態で過ごしていた私だが、PCに触れるようになってぐんと台湾生活が快適になった。何より友達と呼べる人たちができるようになったのだから、生活が１８０度変わったといっても大げさではないぐらいだ。そしてこのブログもそのひとつ。これを始めて早８ヶ月。おかげ様でまたまた友達が増えた。昨日は電車に乗り、小姐２号とちょっと遠足気分でジュニーさんと娘ちゃん親子とご対面してきた。娘ちゃん、なんともかわいくて堪りません！(笑)初対面なのに屈託のない笑顔を向けてくれて、ちょっとはにかんで首をかしげてニッコリする姿はもう天使のように可愛かった～。それに引き換え小姐２号は人見知りの癖が出て私にベッタリ。きつい性格してる割にはどうも内弁慶で困ったものだ。(笑)帰る間際になってやっと慣れたようだったけど、時既に遅しで、すぐにバイバイになってしまって、結局は娘ちゃんを拗ねさせてしまって・・・娘ちゃん、ごめんね～。（でもその拗ねている様子もまたかわいいかったのだ。）ジュニーさんはかわいくて素敵なお母さんで、私には足りないやさしさと幸せオーラが滲み出ていた。きっとご主人もジュニーさんのこの雰囲気に癒されるのだろうなぁ・・とがさつな私は思ったのである。(笑)ご主人との馴れ初めや台湾生活のことなど、同じ日本人妻ならではの話題で楽しい時間を過ごさせてもらった。ジュニーさん、どうもありがとうね～。

2006.03.07

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日本人妻の新年会（近しい人限定）

準備中のテーブル（まだまだあったが、すぐにアルコールが入ったので写真はなし。笑）Ｔさんちの素敵なリビング旧正月前のこの時期、巷では「忘年会」が盛んな台湾であるが、日本人にはやはり「新年会」のシーズンである。（いや、日本ではもう終わってるか・・・笑）まあ、とにかく普段から仲良くしてもらっている友人４人で新年会の開催となった。とても広くて素敵なマンションに住んでるＴさんのお宅へ各自手料理を一品を持参して大人数が大集合。さて昨晩の持ち寄りメニューをここでご紹介。・キムチスープ・シーフードちじみ・お赤飯・なます・手作りキムチ・桜さんちオリジナルロールキャベツ・カレー風味のチキン煮込み・チョコレートケーキ・バームクーヘン・その他、おつまみなどこれだけの料理を大人４人、子供８人でいただいた。そして子供たちをさっさと満腹にし、大人たちはゆっくりとおしゃべりに花を咲かせた。近しい友達ばかりであるし、アルコールも入ったし、まあ、それはそれは賑やかで楽しくて、そしていろいろ突っ込んだ大人の話もあり、私のアルコール摂取量もどんどん上がってしまった。（笑）それにしても台湾のこんなローカルな場所で気心知れて楽しめる仲間にめぐり合えたことには本当に感謝しなければいけないなぁ・・と思う。親はもちろん、親戚も古い友人もいないところで生活をし、子育てをするということは想像以上にしんどいことが多い。が、それもこういう時間を持つことで和らぐし、ひとりじゃないんだなぁ・・と安心感も得られる。私はかなりの幸せものなのかもしれない。（と、思えるようになるのだからやはり友人たちには感謝なのだ。）さて、楽しいひと時を過ごし自宅へ帰ると職場の「忘年会」に出席していたはずの夫がソファに腰掛け、グッタリとしていた。飲めない酒を飲ませれて、ほとんど料理を食べられず「お腹が空いてるから何か用意して・・」と言っていたのだが、子供たちに添い寝をして寝かしつけている間にご機嫌な私もすっかり眠ってしまった。夜中に目が覚め起きてみたら夫は自分で用意して食べていたようだった。（苦笑）どうも私の悪妻度が加速化しているらしく、昨晩、桜さんからこんな発言も飛び出した。「昔はいい奥さんだったわよ・・」（過去形であることポイント。）わが夫よ、これも運命と思って現実を受け入れるのだぞ。（笑）

2006.01.20

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いけない主婦の夜遊び

某市の夜市の入り口付近の様子夜遊びにはまっている。（笑）とはいっても、飲みに行くわけでもなく、ホストに入れあげているわけでもない。単純に夜に遊びに出る『夜遊び』なのだ。毎週金曜日の午後は、台湾でのよき友である桜さんのおうちのリー君（佐助君の仮名はその母より却下された。）と小姐１号が唯一共通に過ごす時間を持てる。台湾の小学生は宿題やらなにやらで結構毎日忙しいのだ。家庭の中でしか日本語を使わないから、どうしても語彙力が劣ってくる。それを補うためにこうした時間を敢えて作っているのだ。（というのは建前で母親同士の憩いの時間であるのだが。）午後のひと時を家で過ごした後は公園へと出向き、そこで桜さんちのオリバー（ミニチュアダックスフンド）と子供たちを思いっきり外で遊ばせる。そして夕食を一緒にいただき、普通ならこれで解散なのだろうが、私たちはこれからが本番なのだ。台湾という国は夜になってもたくさん店が開いているし、こんな夜遅くに子連れで！！！なんてことは言われないのだ。（笑）夜中の１２時頃にしゃぶしゃぶ屋などの店の前を通るとよ～くわかる。子連れ、いや、赤ちゃん連れでお夜食を食べている若い夫婦をよく見かけるはずだから。（笑）そんな国だからこそ、毎週金曜日に夜遊びができるのだ。夜市へ行ってみたり、２４時間営業のカフェへ行ってみたり、おやつを買い求めて市内のコンビニめぐりをしてみたり・・・日本でこんなことをすれば非難の目で見られるのだろうねぇ・・といつも桜さんと話しているのだが、ここは台湾だからいいのだ。桜さん曰く、『ここで暮らしている以上いつまでも日本人の感覚でいては息が詰まってしまう。台湾のいいところ、融通の効くところをどんどん取り入れて快適な生活をしなければ！』そう、柔軟性がなければ異国で暮らすということはとってもストレスが溜まる。だから私たちは夜遊びをするのだ～。（かなり強引な理由付けだが・・・。苦笑）

2005.10.30

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隣人　Ｗさんのこと

我が家のお隣さんのＷさん。３０歳後半でト○タにお勤めの男性。人がよさそうで、やさしい顔立ちをしていて、台湾人らしからぬ静かな語り口の人である。Ｗさんは我が家と同じ頃にここへ引っ越してきた。お隣さんということで顔を合わせることも多く、夫と年齢も近いし、Ｗさんが片言の日本語を話せるとあってお互いの「家族同士」のお付き合いが始まった。そう、その当時（約５年ほど前）はＷさん宅にはもう１人住んでいたのだ。私はてっきり夫婦だと思っていたのだが、婚約中のカップルで先に新居を購入して住んでいるとのことだった。ふたりはとても仲が良くて、見かけるときはいつも一緒。かなりＷさんが尻に引かれているようではあったが、夜に用事があって玄関のドアを出ると子供には聞かせられないような声も頻繁に聞こえていたし（笑）、新婚さんという雰囲気をかなり醸し出していた。それから１年ほど経ってのこと。夫が帰ってくるとこんなことを言った。『今、お隣の奥さんがまた見たことない男の車に　乗って出かけていったぞ。』そう思えば最近ふたりの姿を見ていない。そして夫は奥さんが知らない男の車で出かける姿を何度も目撃していたのだ。それ以来Ｗさんの姿も、もちろん奥さんの姿も全く見かけなくなった。きっとＷさんは奥さんに逃げられたのだろう。正確には婚約破棄ってことなのだろうが、家まで買ってしまったのに・・とちょっと気の毒なのだ。（これは完全な憶測で、真実がどうなのかはわからないが。）ひっそりとしたお隣さんの玄関を見るたびにＷさん、どうしているのかなぁ・・と思っていたのだが、最近また見かけるようになった。そしてこの間は我が家とＷさんが同時に玄関のドアを開けた時、Ｗさんの傍らには女性の姿が！なんだかとってもホッとした気分になったのであった。でも前の婚約者のために買った家に嫁に来てくれるのかなぁ・・・（余計なお世話か・・・笑）とにかくＷさん、がんばれ～。

2005.09.30

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ランニングシャツはＯＫ？

桜さんの息子、佐助くん（仮名）はゴルフを習っている。数あるスポーツの中でゴルフを選んだ佐助くんはなかなか渋いと思う。（笑）さて、今日は急に佐助くんのレッスンを見学させてもらうことになった。ゴルフの練習場に着き、マイグローブにマイドライバーで決めた佐助くん。小さなながらも立派なゴルファー、かっこいいものだ。ところで、私はゴルフの経験はない。なので打ちっぱなしの練習場に行ったのは今日は初めて。日本の練習場がどんな雰囲気で、どんな人たちが練習をしているのか全く知らないのだが、これは台湾ならではなのか？！という光景を見た。おじちゃん、ランニングシャツに短パンなんだよねぇ・・ゴルフって紳士淑女のスポーツじゃなかったっけ？？？日本でもランニングシャツでやってる人いるんだろうか・・（苦笑）佐助くんのレッスン中、隣でゴルフ初体験の小姐１号

2005.09.29

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お帰り～、桜さん

台湾に嫁いで早８年目。台湾などとは全く縁がなかったわけだから、知り合いなど夫以外には誰一人としていなかった。冷静に考えればとても恐ろしい環境の中へ飛び込んだわけなのだが、『恋の熱病』に侵されていた私。何も怖くなかった。だが熱病など来てすぐにあっさりと完治した。（笑）完治して周りを見回すと、まともに私が口を利く人間は夫以外には全くいない環境にどっぷりと浸かっていた。（来た当時は「謝謝」ぐらいしか中国語知らなかったし。）じゃあ、どんどん外に出て友達を探そう！と思った矢先、小姐1号の妊娠が発覚。全く計画性のない夫婦であった。妊娠、出産、子育てを経て3年近い日々が過ぎていった。もちろんその間に友達などできるわけもなく、小姐1号と夫だけが話し相手の毎日だった。いや、正確に言うとPCという新しい友達は出来た。義母に「ウィンドウズ知ってる？」などと聞かれ、『窓』を指差したレベルから始めたのだから今考えれば、私って結構すごいかもしれない。(笑）そんなある日、PCのある掲示板がらみで知り合った方から「あなたの近所に住んでいるであろう人を知っているから紹介するわ。」と一通のメールをいただいた。それがきっかけで同じ市内に住むＭさんと知り合った。偶然にも年齢が同じであったことなどもあって、すぐにお友達になれた。私の台湾でのお友達第１号の誕生だった。第１号の後は芋づる式にどんどん知り合いが増えた。そんな中でこれまた偶然に我が家から徒歩圏内に住む桜さんとも知り合いになった。家が近所（我が家の窓から桜さんちが見えるほど）であったし、小姐1号と桜さんちのお子さんが同じ歳だったこと、そしてなによりも桜さんとは気があったのだ。こんな好条件がそろっていて、仲良くならないわけがない。もう、すごいことになってしまったのだ。(笑）お昼ごはんや夕ごはんを一緒にするのは頻繁だし、この台湾で車を乗り回す桜さんのおかげでおいしいもの食べ歩きなどもさせてもらっている。そして時には子供を預かったり、預けたり、お互いに悩みを相談しあったりしている。おそらく台湾へ嫁いできた日本人妻のほとんどはこっちに頼れる知り合い（夫がらみでなく）や親戚が皆無のはず。こんな孤独なことはない！と夫と喧嘩をする度に思い知らされる。「出て行け～！」と言われても行くところがないのだから。そんな中で私は気心知れる、親戚のようなお付き合いができる友ができたのだから、とてもありがたいことなのである。さて前置きが長くなったが、日本に帰省中だった桜さんが昨日帰ってきたのだ。なので今日は早速溜まっていた1ヶ月分の愚痴を吐き出しにお宅へお邪魔してきた。お帰りなさい、桜さ～ん。残りの夏休み、思いっきり遊ぼうね。

2005.08.08

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