|
カテゴリ:カテゴリ未分類
プリン
名前がいかにも♀っぽくてかわいくない?? お顔もなかなか美形なのだよ 本が散らかっているのは気にしないでね(^▽^;)>゛ プリンとの出会いは約13年前。 ある日野良猫と目があったのです・・・ で、野良猫は走ってどこかへ行ってしまった こんなことは日常のなんともない風景なんですが・・・あのときだけは少し勝手が違って猫の去っていった後になにか落ちてる。。。。 ???なにこれ??? なんか気持ち悪い物体Σ(・□・ |||) もしかして何か変な物を食べて吐いたのだろうか? いや・・なんか雰囲気が違うそ。。。 もしかして・・・赤ちゃん??? 今まで猫の出産に立ち会ったことがなかったので、猫がどのような状態で産まれてくるのかなんてのは知らないんですが、なんとなく赤ちゃんだろうかと思い、かといって自分ではどうしたらイイか分からないので取り敢えず動物病院へ持っていってみることに で、無事に変な膜みたいのから取り出された子猫・・・ というよりネズミの小さいのみたいな感じ。。。 これ・・・ほんとに猫だろうかと疑ったけど獣医が子猫だというのだから間違いない。。。 ってことで家に連れて帰ることにしました。 そのころには家にはすでにしろちゃんがいましたからとりあえず違う部屋で飼育することにします。 ミルクは3時間おきにやって、オシッコするときは刺激を与えてティッシュで吸い取りetc。。。本を読みながらの初めての育児 でも母親のミルクを1滴も飲んでないから・・・すぐに死んじゃうかもなぁ・・と思いつつもとりあえず出来ることはやってみようというわけで、育児の日々を過ごしていくウチに・・・普通に育ってるじゃないか あれからもうすぐ13年・・・ もうおばあちゃんだろうか・・・ 毎晩僕の腕枕で寝るプリン でも、寝るときは絶対にゴロゴロ言わない どうやら自分の方が母親だと思っているらしい・・・仕方ないから一緒に寝てやるか的な態度が見て取れる でも風邪引いてしんどいときはかえって迷惑なんだよ? そんなこと分かるわけ無いか・・・ 特技は・・・・噛む! 10年近く前だろうか・・・ある晩プリンに腕を噛まれて引っ掻かれて掴んで蹴られて・・・痛くて痛くてどうしようかと思ったけど眠たいしまぁいいかとそのまま寝た。。。 次の朝、僕の布団は血の海だった。。。 どんだけ噛んでんだぁぁぁ その時の傷跡は今でも残ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|