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最近心血を注いで微調整を繰り返しているデッキ。
元は連鎖反応をどうやって使ってくれようかっていうところから始まったんだけど、紆余曲折を経て今の形に。よくある。 以下にリストをば。 <クリーチャー>12 酸のスライム4 カビのシャンブラー2 ペラッカのワーム2 引き裂かれし永劫、エムラクール1 テラストドン1 原始のタイタン1 業火のタイタン1 <非クリーチャースペル>24 稲妻4 耕作4 不屈の自然4 連鎖反応1 溶岩の玉の罠1 軟体の起源2 彗星の嵐2 永遠溢れの杯2 予見者の日時計2 チャンドラ・ナラー1 野生語りのガラク1 <土地>24 惑いの迷路2 地盤の際1 カザンドゥの隠れ家4 根縛りの岩山1 怒り狂う山峡2 山4 森10 ○所見 案の定連鎖反応は1枚に抑えられた。まぁそんなもんです。 マナ基盤をしっかり安定させればその上にのる重量級スペルはある程度やりたい放題してもいいんじゃないかという考え。 アーティファクトや火力を少し削って目覚めの領域を入れていた時期もあった。連鎖反応が格段に使いやすくなったり強力なチャンプブロッカーになったり使い勝手は良かったんだけど、勝ち手段につなげるにはマナ加速に使うしか無かったので思い切って全部抜いた。 基本的な動きとしては、自分はマナ加速しつつ、最速4ターン目からの酸のスライムや稲妻などの各種火力で、相手の土地を含めたボードをコントロールしていってペラッカのワームか軟体の起源でフィニッシュ。 シャンブラーはプレインズウォーカーへの火力以外での対策。ボードアドバンテージを取れるのは重要。 テラストドン、溶岩の罠はおまけ。追加の土地破壊というのが建前。 予見者の日時計は言わずもがな。後半の土地サーチや土地自体を腐らせないように。また、使いづらかった重大な落下から変更してハンドアドバンテージを取る手段にも。 ガラクは基本-1でビーストを出してもらう。ライフを守って! チャンドラは基本-X。ウィニー相手ならアドバンテージとれる可能性は高いし、何よりアックザーンを処理できる。最悪対クリーチャー限定6点ソーサリーと割り切っても良い。 業火のタイタン。小粒クリーチャーはお客さん。相手クリーチャーがいなければ殴ると9点+αのダメージが相手に。 原始のタイタン。強力なマナブースト能力。こいつに対処している間に別のさらなる重量級クリーチャーが。 エムラクールはお守り。ライデス対策になるし、たまに素出しできるからあなどってはいけない。 土地についてはそんなにないけど、少し。 隠れ家は、まがりなりにもコントロールデッキで、マナ加速するとはいえかなり低速なのでライフは欲しい。 山峡は追加の勝ち手段だよね。これが殴っていかなければいけない状況っていうのはつまり火力をたくさん引いて盤面は支配できている状況だから、攻撃は通る。 惑いの迷路は本当に何も出来なくてマナが余っているときの防衛手段。 解説はこのくらいかな・・・・。身内でやってるだけなのでサイドボードは特に考えてない。 コーの火歩きくらいはどうとでもなるし。 以上、今注いでいる愛が一番深いデッキをさらしてみました。 カード名はウィキにリンクつなげたので分かんない人も暇だったら見てみてね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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