テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:映画
予想していた(妄想?)ストーリーは、「ヒーローが人類を守るため闘い倒しカッコよく去るが残された大怪獣の死骸・・・自衛隊や科学者や民間企業等、人類が頑張って処分する話」だと予想していましたが・・・予想とチト違ったー!
映画では何故怪獣が倒されたのか特定されておらず戦闘シーンは無いが、どうやら怪獣を倒したのは「光」で、それはどうもウルトラマン的な未知のチカラ。 そして巨大な横たわる生肉をめぐって、騒動となるのですが・・・真面目な話に見せかけて、それはそれはシャレだわ、ギャグだわ、漫才だわ、もう吹くはクックッと洩れる笑い! よく見りゃ、何であんなポーズで死んでるの? 死んでる怪獣のポーズすらギャグだよ! 比較対象物としては、怪獣(ゴジラ)を未曾有の災害と捉えて対応する政府のシリアスの代表「シン・ゴジラ」ですかね? 「大怪獣のあとしまつ」では、怪獣の呼称発表やら、生ゴミだか産廃だか何処の省が担当するだの政府のポンコツ具合最高です! ヒーロー映画ではなく、シリアスでもなく、立ち位置的には超娯楽ポンコツ怪獣映画です。 大怪獣のあとしまつ 映画ノベライズ (講談社文庫) [ 橘 もも ] そして、結局最終的に「アノ影」が・・・「Deus ex machina(デウス・エクス・マーキナー)」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月13日 16時27分38秒
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