めざせ必撮！

アクセス数が24万を超えました。
1か月少々で1万もプラス出来たのは、いつも見に来て頂いている皆さんのおかげです！ありがとうございます。

アクセス数が急激に伸びた訳は”エアレース”関連で検索された方が増えた為と思われるので、今回の記念画像もそちら絡みで。



機体は”EDGE540”ですがこれはエアレース機では無く、アエロバティックス機！
パイロットは幕張戦にも出場する”カービー・チャンブリス”選手で、1999年の”ツインリンクもてぎ”での撮影。

そう！この機体こそ公式HPでも紹介している”EDGE540”シリーズの1stモデル(初来日)です。

この日は生憎の曇り空で、黒系塗装のこの機体は写真写りが今一つ(フィルムの時代ですから)だったので、撮影枚数を節約する為に飛行シーンは撮っていませんでした。
その後”エアレース”の主力機になるとは思ってもいなかったとは言え、勿体無い事をしました。


ところで「何故タキシングシーンが撮れているのか？」と言えば、この年の”アエロバティックス日本GP”までは離着陸をサーキット内(ロードコースのストレート)で行っていたからです。

本来ならばとっくに過去編で紹介しているはずだったのですが、サボり癖がついて未だに紹介する目途が立っていません。
良い機会なので今回はその一部の写真も紹介します。



観客のいるメインスタンド前をタキシングする”スカイボックス(後のフライングブルズ)”の”Z-50LX”。



メインスタンド前を通過後、左側からピットイン！

このピットインが実にカッコイイのですが、それはまた改めて(動画向けの動きなので紹介の仕方を考えないと)。



そして発進時も左方向からコースへ。
機体は”エクストラ300S”で、パイロットは”マルチン・スタホリック”選手。
良く見ると”ピーター・ベゼネイ”選手が見送っています。

当時の”日本GP”では1つの機体を複数のパイロットで使用する事が多く、この機体は”マルチン・スタホリック”選手の愛機なのですが、”ピーター・ベゼネイ”選手と”クラウス・シュロット”選手も使用していました。



もう1枚。
機体は”Su-26”で、こちらも複数のパイロットが共用していますが、この写真ではあの”スベトラナ・キャパニナ”選手が搭乗していました。
そして後ろのピット内には”Su-29”が駐機しています。

”ユルギス・カイリス”選手の”Su-31”も別のピットに駐機していたのですが、こちらは飛行シーンを優先したのでピットでは撮っていませんでした。

肝心の離着陸シーンですが、滑走路として使用するストレートがピットの裏手なので観客席からは撮る事は出来ませんでしたが、十分に楽しむ事が出来ました。


今回の”エアレース”でもこんなシーンを撮りたかったのですが、”ハンガーツアー”が出来るのは”プレミアムスカイラウンジ”の観客のみ(さすがに30万円は出せない)…懸賞目当てに”レッドブル”を買い捲りましたが抽選に外れ…せめて平日(公式練習)に休みを取って浦安に行きたいのですが連休明けの仕事の状況次第では…実に緊張感の有る一週間になりそうです。


こんな奴のブログですが今後ともよろしくお願いいたします。