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カテゴリ:空自航空祭
百里の紹介をサボっている間に入間(3日)・浜松(8日)の航空祭が行われてしまいました。
遅くなりましたが先にそちらの報告を。 入間の総隊司令部飛行隊”T-4(通称シルバーインパルス)”の離陸シーン。 流石は11月3日!朝から快晴に恵まれました。 昨年の様に”スプレッドアウト”の瞬間を狙ったのですが… 一方、8日の浜松は朝から雨…それでも予報で言われたほどの本降りにはならず、航空祭は展示プログラムに一部変更があったものの実施されました。 こちらの”T-4”の離陸は普通なのですが… 代わりに小松の”F-15J”が見せてくれました!私のいた場所からではちょっとキビしかったですけど… 入間の主役はやはり”C-1”。 編隊飛行や… 空挺降下など、展示飛行を行いました。 浜松の主役はどちらかと言えば”T-4”なのですが、雨の航空祭では”E-767”が圧倒的な存在感を示します。 ジェットブラストで後方に水煙を上げる離陸シーン。 そして”スラストリバーサー”で、より盛大な水煙の着陸シーン。 雲が低くて航過飛行ができない状況でも飛んでくれる事は多いので、この2つのシーンは撮影出来る確率が高いです。 航空祭の締めは、やはり”ブルーインパルス”! 私が今年見た中では最高の条件での展示飛行でした。 ”スター&クロス”。 ”コークスクリュー”(トリミングしています)。 1年数か月振りに”第一区分”の展示を観る事が出来ました。 千歳・三沢と雨による中止が続いたので、浜松でも「ブルーはダメかも…」とあきらめかけたのですが、昼過ぎに雨が止み西の空に少し青空が見えてきました。 「もしかして、やるかも…」と高まる会場内の期待に応えるかのように、”第四区分”ギリギリの条件でしたが”ブルーインパルス”の展示飛行は行われました。 写真は”チェンジオーバーターン”での1シーン(トリミングしています)。 ですがショーの半ばを過ぎた頃から再び天候が悪化し始め、”航過飛行”に変更となってしまいました。 ですが、それでも展示を続けてくれたのでうれしかったです。 着陸後の”タキシング”シーン。 晴れている方が良いのはもちろんなのですが、地上シーンは雨の日の方が観客数が少なくなるので前列で撮りやすくなります。 そんな訳で晴れでも雨でも航空祭には出掛ける事にしています。 次回こそは百里の紹介を… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.16 23:38:54
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