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カテゴリ:航空イベント(民間)
本日18時より”レッドブル・エアレース千葉2016”チケット第2弾オフィシャル先行(2daysのみ)受付が始まりました。
昨年あった”Cエリア”と”スタート・ゴールエリア”が無くなり、それぞれ隣接する”Aエリア”と”Bエリア”に統合。 その他は”スーペリアエリア”が”デラックスシートエリア”になるなど一部名称変更がありますが、会場の基本レイアウトは昨年同様になるものと思われます。 会場の詳細は公式HPを参照してください。 一番の違いは”Bエリアカメラ専用エリア”が新設された事…撮影重視の私にとって重大な変更です。 地元の私は”幕張の浜”での撮影経験が何回かあるので「どんな場所」か分かっているのですが、他の地域にお住まいの方は調べるのに苦労するでしょう。 なので微力ながらまたここで説明を。 ”Bエリアカメラ専用エリア”は会場図を見ての通り”Bエリア”より会場中央側で、昨年のレースコースならば2aシケインの直前まで近寄れる場所になります。 名前からして入場は”Bエリア”側からになると思うので、まずは入口側からの写真を。 ガードレールより左側の草地がその”エリア”。 ”訂正” 実際はその下の砂浜のみ、”カメラ専用エリア”とされていました。 当初の会場図を基に推測したのですが、4日の満潮時には撮影に支障が出かねないほど潮が満ちてくる場所でした(その前に強風によりフライトが中止になりましたが)。 このブログを参考にしてチケットを購入された方がいたとしたら、申し訳ありませんでした。 会場図では右側の駐車場の一部まで含まれそうな感じですが、ここには昨年同様”メディアセンター”と”タワー”が設けられる事になるでしょう。 ※私個人の推測です。 中央付近から”スタート・ゴール”側を撮影。 昨年は写真中央のやや右側に”スタート・ゴール”ゲートが設置されていました。 入口側に戻って”シケイン”側を撮影。 ここも昨年は写真中央のやや左側に”2aシケイン”が設置されていました。 砂浜との境目は結構な段差に…そしてこの草地自体かなりデコボコしています。 ”エリア”中央にある突堤から撮影。 ここで撮影される方はまず草地の縁(最前列)に陣取ろうとするでしょうが、出遅れても高低差が有るので後ろ側からでも撮影は可能です。 それでは「砂浜で撮影を」と考える方もいる事でしょう。 その場合気になるのは潮位の変化…海上保安庁HP潮汐情報によればこの写真の撮影時の潮位は約120センチメートル。 昨年の”FINAL4”の時間帯は満潮に近く、潮位は約180センチメートルで”Bエリア”の階段状の護岸のすぐ下まで満ちて来ていました。 今年も6月4日は180センチ台、6月5日も170センチ台になりますが、うっすらと写っている波打ち際のラインから察すると何とかなりそうな感じです。 ※私個人の推測です。 ただし主催者側がロープ等で規制する可能性が高いですし、カメラ・レンズにとって塩気は大敵なので砂浜に降りるのは避けた方が良いかと… 会場中央側を。 休息所が写っていますが、その手前で”プレミアムスカイラウンジ”との境界が設けられると思われます。 私は今回はこの”Bエリアカメラ専用エリア”で撮影しようと考えています。 ”Bエリア(2日で13000円)”の倍以上の金額(28000円)になってしまいますが、やはり”シケイン”に近いと言うのが魅力的です。 昨年撮った”Bエリア”も良い場所でしたが、今年は”Cエリア”が無くなった分混雑が予想されます。 私の望遠レンズでの撮影は立って行う事になるので、あまり混雑すると周囲の方とのトラブルを避ける為に自由な撮影が出来なくなる可能性が有ります(高低差の有る護岸が使えるので、上手く陣取りすれば立って撮影する事は可能ですが)。 問題はここも光線状態が”Aエリア”より悪いと言う事なのですが、”スタート・ゴール”ゲート方向については”FINAL4”の頃には順光に近くなるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.04 21:31:12
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