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カテゴリ:読書
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
深水黎一郎「最後のトリック」を読み終えました。 ミステリー小説。 解説はあの島田荘司(しまだそうじ)先生だったのでかなり期待していたのですが・・・ 個人的には「うーーん」という感じでした。 Amazonの評価は3.6点と高評価(2024年6月23日現在)なので私のセンスが悪いのでしょう。 ミステリー好きで興味がある方はぜひお読みください。 最後のトリック (河出文庫) [ 深水 黎一郎 ] 蛇足ですが私が「最後のトリック」に貼らなかった理由4つ ①途中に差し込まれる「覚書」が長い ②途中に差し込まれる超能力の話がおもしろくない(=個人的に超能力に興味がない) ③後半で明かされる種明かしが個人的に面白くなかった ④これで「読者が犯人」と言われて納得できるのか? 悪く書きましたがあくまで個人の感想。 単に私がハマらなかっただけです。 Amazonでは高評価です。 最後のトリック (河出文庫) [ 深水 黎一郎 ] 最後のトリック【電子書籍】[ 深水黎一郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.23 12:05:34
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