テーマ:アニメあれこれ(27195)
カテゴリ:アニメ・コミック
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。 アニメ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の第4話を観ました。このアニメは「VTuber以外の登場人物たちは顔がない」という変わった表現方法を取っています。 逆に「VTuberたちは現実世界でもVTuberの顔と服装」で描かれています。 VTuberたちは自宅でも居酒屋でもカラオケでもVTuberの顔と服装で描かれれる。 第4話の終盤では「VTuber以外の登場人物たちは顔がない」と「VTuberたちは現実世界でもVTuberの顔と服装」をうまく使った話の展開をしていました。 「VTuberたちは現実世界でもVTuberの顔と服装で描かれる」ことには「かなり違和感がある」と否定的な意見もあり、賛否は割れているようです。 否定派の意見も分かります。 ただ現実的にはVTuberの顔と現実の顔を分けるのは難しい気がします。 たとえばVTuberが3人登場する場合を考えてみましょう。 VTuberの顔と現実の顔を分けてしまうと登場人物は3人なのに顔が6つあることになります。 6つの顔を覚えないといけない。 さらにどのVTuberがどの現実の顔かも視聴者は覚えなければいけない。 「声で分かる」と言えばわかるのですが・・・今のアニメには「わかりやすさ」がかなり求められています。 視聴者に余計な混乱を起こさないためにも「VTuberたちは現実世界でもVTuberの顔と服装」なのは仕方がないと思います。 前話(第3話)についてはすでに楽天ブログで記事にしています。 興味がある方はぜひお読みください。 前話(第3話)のブログ記事「【アニメ】VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 第3話~コミュ症お姉さんはいいぞ」 VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた4 (ファンタジア文庫) [ 七斗 七 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.04 19:59:12
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