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2024.10.01
テーマ：アニメあれこれ(26957)
カテゴリ：アニメ・コミック
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
アニメ「僕の妻は感情がない」の第9話を観ました。 サブタイトルは「妻に過去があるようです」 第9話で「AIと愛」の話になりました。 愛です、愛。 ぼっちに最も遠いモノ、それが愛です。 人間とAIの間に愛はあるのか？ アイフルのＣＭのように「そこに愛はあるんか？」問題です。 「ペット＝家族」 今ではまったく不思議ではありません。 しかし私が子どもの頃（1980年代～90年代＝20世紀末）は「ペットは家族」と言ったら「ペットはペット、動物だろ」と反論する方が圧倒的多数派だと思います。 今や人間はペットを愛します。 そして飼い主（人間）はペットから愛を受けて取っている（のでしょう、きっと）。 では相手がAIならどうか？ 人間はAIを愛せるのか？ 人間がAIを愛せるとしたらAIはどうなのか？ AIは人間を愛せるのか？ AIが人間である私を愛していると感じることができるのか？ AIはプログラミング。 だから生み出しているのは「愛らしきもの」という反論が出るかもしれない。 しかしペットが飼い主を愛しているのだってほんとうなのか？ 「愛らしきもの」を飼い主たる人間が感じているだけではないか？ ペットとAIの愛、何が違うのか？ こう問われると答えがなかなか難しいように思います。 前回（第8話）についてはすでに楽天ブログで記事にしています。 興味のある方はぜひお読みください。 前回放送分の記事「【アニメ】僕の妻は感情がない 第8話～AIがAIを教育する世界」  僕の妻は感情がない 01【電子書籍】[ 杉浦 次郎 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.10.01 18:22:32
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