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カテゴリ:イベント
母に誘われ上野にある国立科学博物館に行き、
『化け物文化誌展~化け物に注がれた科学の目~』 を見てきましたっ 印象に残っているのは・・・ ・「天狗のミイラ」 ・「人魚のミイラ」 想像していたものより小さくってびっくり どっちも全長30~50cmってとこぢゃない しかも本物ぢゃないっていうのを知り悲しかった・・・ ・「妖怪絵巻」 江戸時代のもので、化け物がいっぱい描かれていて、 水木しげるの世界って感じ。 ・変な生き物のホルマリン漬け(!?) まさに現代の化け物かもって感じ。 展示会場は2つあって、 ・第一会場⇒「日本に生息した化け物たち」 (ミイラと巻物はココで見たょ) ・第二会場⇒「化け物の進化」 (色んな学者さんの研究発表って感じかなぁ。) 宗教学者:井上円了 ← ←「こっくりさん」のなぞを日本で 民俗学者:柳田國男 一番最初に研究対象とした人らしい。 科学者 :南方熊楠・白井光太郎・上野益三 不思議な生き物(科博コレクション)とかで紹介されてたのが、 二口魚 ← ← ← ベトちゃんドクちゃんみたいだった。 ぴったりくっついてカワユイかった ダイオウイカ ← ← とにかくデカイっ おばけイカだょ リュウグウノツカイ ← 全長324cm 半分に折り曲がって瓶詰め。 顔は怖いようなカッコイイよぉな・・・ なんせ、目が死んでるから判断しにくいっ また、別室で『森羅万象の探求者 南方熊楠』という展示もあった。 すっごく勉強熱心で細かい人っぽいね。 いま行くと、上野公園を通る時、 もれなく銀杏臭さが付いてくるよっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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