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カテゴリ:家族
こんばんは。 今日から6月。 「子ども手当て」の支給が始まった自治体もあると、さっきニュースで言っていました。 我が家も妻が妊娠中で、11月には出産予定。 今は共働きですが、産休&育休の間は、家計が大変になることが予想されます。 晩婚、少子化が社会問題となっていますが、実際に体験してみると、「なるほど~」と納得してしまいます。 独身→結婚→出産、と次第に生活の余裕がなくなってきます。 この余裕のなさを「楽しみ」と感じられるか、「苦しみ」としか感じられないか・・・。 捉え方によって変わってくるのでしょうね。 幸い私たちは楽しみと感じられています。 しかしながら、経済的には負担増。 そこで先日、産休&育休の間、どのような支援が受けられるのか調べてみました。 妊婦健診の公費負担&出産育児一時金 出産にかかる費用の大半は、この制度で充当できます。もちろん、他にも必要なものはありますが。 出産手当金: 出産で会社を休む際、給料の3分の2が支給されます。 育児休業基本給付金: 育児休業中の生活費援助 もらえる額 = 休業前の給与の30% × 育休月数 育児休業者職場復帰給付金:育児休業をとった後、職場に復帰して6ヶ月雇用された場合にもらえるお金。 もらえる額 = 休業前の給与の20% × 育休月数 詳しくはこちら 他にも、自治体ごとの取り組みもあるようです。 たとえば、群馬県では「ぐーちょきパスポート」というものがありますよ。 http://kodomo.pref.gunma.jp/gcp/gcp.htm 私も育児休暇ほしいなーと思っているのですが、なかなか難しいのが実情でしょうか。 国のより一層の取り組みと、自分自身の勇気の一歩が必要なのでしょうね。 父親のワークライフバランス応援サイト http://www.papa-wlb.jp/ それでは、また おやすみなさい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月01日 23時25分37秒
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