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カテゴリ:福祉
おはようございます。 朝4:30に目が覚めてしまいました。 【送料無料】セイコー キャラクター目覚まし時計ドラエもん JF371A 昨日の仕事での出来事について。 とある方の相談を受けたところ、話題は「障害者年金」のことへ。 「障害年金」の請求と審査請求 聴くと、年金事務所へ相談に行き、申請関係の書類をもらい、医療機関へ診断書を書いてもらうようお願いしたとのこと。 出来上がったものを年金事務所へ提出すると、「この様式の紙ではダメです」と言われたとのこと。 A3両面の「診断書」は渡されず、初診の状況を証明する「受診状況等証明書」のみ渡された様子。 2つの医療機関にかかってきたため、それぞれの医師に記入を依頼。 ※1枚記入してもらうのに、約5000円かかります。 出来上がった書類を年金事務所へ持参したところ、様式が違うと指摘され、そもそも渡された用紙が違ったことを説明しても、謝罪もなく、知らなかったあなたが悪いというような口ぶりとのこと。 さらに、再度「診断書」の用紙を医療機関へ持っていき、記入を依頼したところ、1つの医療機関では2週間ほどで作成してくれた一方、もう1つの医療機関では依頼されている書類が山ほどあり「1年かかる」と言われ、それでも懇願したところ「俺を殺す気か」などと言われたとのこと。 ご本人・ご家族は「年金事務所と医療機関との狭間に立たされて悩んでいる」、「年金事務所や医療機関と言い争うと、機嫌を損ねて、申請に悪影響を及ぼしてしまう」などと悩まれていました。 地域政治・行政とモラル
あれだけ世間に叩かれても傲慢な年金事務所。 また、診断書の記入にかかる費用や時間の問題。 手続きは煩雑で説明を聞いてもなかなか理解することは難しい。 社会的に苦しい立場の方たちを助けるための制度が、逆に苦しめてしまってはいないか。 なんとかならないものだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月05日 06時18分47秒
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