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カテゴリ:家族
子どもが産まれました。 予定日は11月3日だったので、少し早目でした。 この3日間、ほとんど寝ずの日が続いて大変でしたが、子どもの顔を見たら吹き飛んでしまいました。 10月28日(木) 23:30ころ、妻が痛みを訴える。 定期的に繰り返す痛み。腰をさするくらいしかできない。 骨盤のゆるみ、ひずみに トコちゃんベルト1 10月29日(金) 病院へ電話。陣痛が・・・と伝えるが、なかなか取り合ってもらえない。 5~6分間隔になって、3回目の電話でようやく「じゃあ来てみますか」と。 病院で検査。子宮口の開きもみられず、陣痛の感覚も再び延びてきた。 前駆陣痛だったみたい。 入院には至らず帰宅。 医療技術の進歩と「人間的」出産をめざす助産師の役割 妻は日中、実家で過ごす。 夜、仕事から帰って様子を聞くと、定期的な痛みはずっとあったよう。 15時くらいには「おしるし」も。 ただ陣痛の間隔は10分以上あったとのこと。 10月30日(土) 布団に入ってからまた腹痛。 5~6分間隔の痛みになって午前3時ころ、病院へ電話。 両方の実家へも電話を入れる。 病院で検査し、入院。 助産師さんによると、「台風(14号)で出産ラッシュ」とのこと。 台風が出産を誘発する??? 少したって「陣痛室」に通される。 3つのベッドの真中へ。 両隣には陣痛で声を上げる妊婦さんとその家族たち。 妻は陣痛の間隔もまた延びて、少しゆったり。 昼食をとって少したった13時すぎ、陣痛がひどくなってきた。 腰をさすったり、水分補給を手伝ったりといったことくらいしか、できない。 次第に間隔がせばまる陣痛。 妻の声も鬼気迫るものへ。 21時30分を過ぎて、子宮口が10センチに達する。 分娩室へ。 分娩室に移ってからは早かったです。 平成22年10月30日22時20分、第1子が産まれました 初めて自分たちの子を見たときには喜びと感動でいっぱいに。 そうそう、出産に立ち会いました。 「血とか見て自分が倒れるかも・・・」とずっと思っていましたが、実際に立ち会ってみたらそんな気持ちは忘れていました。 長時間の陣痛・出産を乗り切った妻と子に「ありがとう」と「お疲れ様」を。 子どもがこんなにもかわいく、いとしい存在だとは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月01日 01時36分03秒
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