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「話が長い人って罪だよね・・・」
ときどき、私はこういう毒舌を吐いてしまいます。 かくいう私も今の職場に入る際の面接で、今の上司から「お前の話は長い!」と言われ、だいぶ凹みました。 ま、採用していただけたので良かったですが。 でも今思うと、指摘されて良かったです。 自覚するって難しいことなんだと思います。 人の話くらい、ゆったり、のんびり、聞けるくらいの心の余裕とかあったら良いなとも思いますが、そうも言ってられない部分もあります。 私は就労支援の相談職に従事しているので、クライエントの話が長いのは仕方ないかなと思いますし、聴くことが私の仕事でもあります。 しかしながら、就労支援のプロセスにおいて、クライエントの話が長い傾向がある場合、面接や就労の場で長々と話すことによって、マイナス評価が与えられるかもしれないので、適切な話の仕方について、助言することはあるかもしれません。 もっとも問題なのは、同僚や他機関の職員などの話が長い場合です。 「時は金なり」 話を長々してる間に、仕事が2つ3つ片付くということすらあります。 話を聴くって、結構エネルギーを使いますしね。 今日、たまたま電話をかけた相手の話が長い上に、自分の理論を鼻にかけるような語り口だったものですから、ついついこんな毒づいたお話をしてしまいました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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