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カテゴリ:子どもたち
昨日は息子の事を書きましたよねぇ。 あれから彼はどうなったんかと申しますと、顎の腫れはちいと治まったようなんじゃが、 どうも顎の絆創膏が気になさるようでして、いっつも顎を触りよるんですわ。 別に卑猥な処でもないですけん、触ってもええんじゃけど、触るとなると、 えっと(たくさん)触るんですよ。 どうにか止めてもらえんかのうと思いまして、ウチこう言うたんですわ。 「あんた、さっきより1mm、いや、1cm長くなっとるよ。」 「おかあさん、どこが長くなった言うんね?」 「もちろん、顎に決まっとるよ。」 息子は怒り、ウチの尻めがけて思いっきりキックをぶちかましてくれたんですよ。 いつまで経ってもやっぱり気になるようでして、娘に言わせたら触らんなるじゃろうと 次の手を討ちましたわ。 「Long long ago って知っとる?」 「知らんよ。」 娘に聞くと「ウチ、知っとるわ」とニタニタ笑うちょります。 以前、私の友達がしゃくれた友達に「long long ago」と呼んでいたのを思い出し、 学校の英語を聞いてやってる時にこの話をしたら、娘もウケまして、今回、やっと、日の目を 見たという訳ですわ。 意味が分からん息子は「どういう意味ね?」とウチにききまくります。 ウチが教えてやったら、息子はまた怒りだし「お母さんはひどい。」と言い出しましたよ。 しつこく言ってやると、ホンマに怒らせたようで、先ほどよりも数倍強いとび蹴りを 食わされました。 親としては失格なんじゃけど、これはウチの愛のムチじゃけん、強い人になりんさいという メッセージでもあったんじゃ。…と付け足しておきましょうな。 皆さん、今日も「にっこは気紛れ」を、読んでくださってありがとうございました。 応援のコメント等有りましたら是非書き込んで下さいね。よろしくお願い致します。 にほんブログ村 にほんブログ村に入ってまーす。 このマークをポチポチッと押していただけるとうれしいでーす。 広島ブログにも入ってまーす。 こちらもポチッと押してやってつかあさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.02 00:25:33
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