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テーマ:小児科での出来事(1)
カテゴリ:健康・病院
息子の熱が下がらんのんで、小児科に行く。 たくさんの患者さんで、ごった返す。 小さい子らが、えっと(たくさん)おった。 偶然隣り合わせたお母さんに席を譲ってもろうて、席に座る。 年の頃なら1歳ぐらいの二人の子供さん。男の子と、女の子。 着せとる服がお揃いなんで、双子ちゃんでは?と思うた。 お母さんと目が合ったので「双子ちゃんですね…」と話しかけたら とんでもないことになってしもうた。 そのお母さん、喋る喋る。 ウチもリズムに乗せられて、喋る喋る。 初めて会った気がせんかったいうんか、 ちょっとびっくりしながらも長い待ち時間を楽しませてもろうた。 最初は、質問攻めに合うた。 「どこの学校ですか?」「何年生ですか?」「担任は誰ですか?」 …と、一方的に聞かれた。 担任の先生の名前を言うと、「あ―駄目ね」と即答された。 うげっ、こ・わ・い。 ウチのお口も止まることは知らんが、このお母さんはもっと止まらん。 圧倒されながらも、質問にボチボチ答えた。 他のお母さんとあんまし、話さんけぇ、正直タジタジ。 ウチの話すことに笑うたり、驚いたりと、感受性が豊かなお人じゃ、 …とは思いながらも、冷静な人間観察者のウチは、 ちょっと危険人物かも…と長年の勘で、なんとなーく分かる。 あまりに話が広がるけん、このタイプの人はこっちでもベラベラ、 あっちでもベラベラで、放送局の雰囲気なんよ。 まあ、良くご存じで色々教えて頂きましたわ。 こーんなことも、あーんなことも。 先生のこともよく言うてじゃし、悪い子供らの事も、よう、知っとりんなさる。 出費が重なり「頭が痛いね」と話したら、金額の事も聞かれだした。 ウチ、みみっちい人間なんじゃけど、お金の面はアバウト派なんで、 「どうだったかよう覚えてないんよ」と答えてしもうた。 こういう攻撃にウチは弱いんですわ。 おとなしそうなお方に見えたのに、口は災いの元と言いますが、 確かに災いも招くわと冷静に考えるウチなんでしたわ。 …いうて反省しても、もう遅いねや。(笑) 今日も「にっこは気紛れ」を、読んでもろうて、 ありがとね。 文句も応援のコメントもくれたら、嬉しいわ。 ほいでも、文句じゃったら広島の「やーさん」が、もれなく付いてくるかもしれんけぇね。 覚悟しといてぇやぁ。(笑) にほんブログ村 にほんブログ村に入っとるよ。 このマークをポチポチッと押してもろうたら、ええんよのう。 広島ブログにも入っとるでぇ。 こちらもポチッと押してやってつかあさい。 こっちの「ブックマーク」ゆうところに、 「アルギンにっこのずっこけ人生」ゆうのも、ありますけぇ、 クリックしてみるんもええかもしれんよ。 時間があってん人は、こっちも読んでもらえると、嬉しいわ。 ホンマに、ありがとうね。感謝しとるけんね。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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