2日の日記
このブログも久しぶりですが暇つぶしにちょっと書き込んでみようかと思います。最近、Great Whiteにハマってまして、通勤電車内ウォークマンのヘビーローテーションになっています。このバンドの成り立ちなんかの薀蓄についてはググればいくらでも出てくるので、私の中途半端な知識をあえてここに書くまでも無いでしょう。。このバンドを始めて聞いたのは、彼等の4枚目のアルバム“…Twice shy"が出たときでした。ブルース色の強いハードロックという宣伝文句につられてCDを買いました。当時は、youtubeやニコニコ動画等は勿論、インターネットすら無かった時代なのでCDを買うのもある意味博打でした。で、最初に聞いてみたときの感想は、イマイチ…でした。特に、ジャック・ラッセル氏の甲高い声が耳触りに聞こえて、Deep Purple~初期Whitesnakeの頃のデヴィッド・カヴァーデイルや御大ポール・ロジャースのようなヴォーカルを期待していた私にはかなり抵抗ある声質でした。が、あれから26年経ち、私の聴力の衰えもあるのか、ラッセル氏の金切声がなんとも心地よく聴こえます。もっと訊きたいと思い、彼等がブレイクした3枚目の“Once Bitten”や5枚目、6枚目をamazonで買い集め毎朝夕の通勤の供となっています。