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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:映画
ジェイミー・フォックス主演のサスペンス・アクション。 この映画を見て再度思ったこと・・・ この世に「宗教」が無ければどれだけ争いが無くなってたんだと思う。 もちろん信じる人がいるのは分かるが、殆どが他宗教を否定する・・・そこから争いが発生。 昔から、「信じる人を救う」という身勝手な考え方には賛同できなかった 久々に緊迫感が持続して最後まで目が離せない作品だった あくまでフィクション映画だが現実に有ってもおかしくないし、現実にテロ事件が起きてることを 感じながら見ると恐怖を感じる作品だ あらすじ(ネタバレ有) 冒頭・・・サウジアラビアの歴史を展開。 そこからリアドの厳重に警備されてる外資系居住区の、のどかな休日風景に移っていくが 警官に変装したテロリストが警備を掻い潜り、グランドでソフトボールを楽しむ家族たちに無差別発砲を 始める、そして非難する住民たちを集めたところで自爆テロが・・・第2弾 これも第3弾への序章であった・・・無差別発砲、自爆テロの救助や解明の為に人々が集まった所で 救急車(後で解明される)を使った大規模テロが発生し、数百名の犠牲者が出てしまう。 犠牲者の中にはFBI職員も含まれ、他政府の調査団の受け入れを拒否される中、 FBIにも報告され、職員が派遣され・・・外交取引が発生する・・・テロで亡くなった 仲間の仇を取ろうとするが、異国(サウジ)で歓迎されないが、 テロリストはアルカイダの一味だとは分かってい為、そこからの犯人探しを 現地の愛国心のある警察官と協力関係を築きながら・・・ でも「宝くじが当たれって神頼みはするけど・・・どの神かな」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.26 22:01:35
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