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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画
アカデミー賞(作品・監督・脚本・助男)を受賞したクライムサスペンス作品。 トミー・リー・ジョーンズ主演、ハビエル・バルデム(助男)。 見終わってから何で題名が「ノーカントリー」か悩んでしまった それなりの意味が題名に付く筈なのに・・・これを書くに当たって調べたら 原題は「NO COUNTRY FOR OLD MEN」で邦題より分るかな あらすじ ある保安官の回顧録のようなナレーシヨンから始まってる作品だ。 狩をしていた男が荒野で事件現場に出くわし、大金を手に入れるが組織が金の回収の為 殺し屋を雇い、捜査を始める。 殺し屋(ハビエル・バルデム)は冷酷無比で邪魔な奴は殺してしまう・・・それもコインの裏表での判断で そうやって人を脅し情報を仕入れ、目的の男に迫っていく・・・。 荒野での事件や不審者(殺し屋)を職務質問し殺されてしまった保安官助手の事件を 追うため保安官(トミー・リー・ジヨーンズ)が追跡していくが、一歩先を越され中々たどり着かない・・・。 一際殺し屋の不気味さが目立つサイコ作品と言えるのでは。 たしかに、これからどうなっていくのだろうって緊迫感はあったけどね・・・好みの分かれそうな作品だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.20 06:18:07
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