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テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:つぶやき
子供に罪は無いが
結論がでました。 夫婦は国外退去、子供ののり子さんは残留可能。 子供の引き取り手か受け入れ先が無いければ3人での送還となるでしょう。 どちらを選択するにしても子供が無事に成長する事を祈るしかない。 現在特別在留許可依頼が約7400件内不法滞在者が約5600件。 それぞれ事情は違うのだろうけど、本件のみで考えると後2年ほど奥さんの逮捕が遅れてれば 在留許可の可能性が高かった・・・子供の成長(滞在)期間が長ければ認められるケースもあるそうだ。 単純に感情論的に発言すれば、かわいそうな家族だ。 母国から逃げなければ成らない環境、入管での見過ごし、子供が生まれてからの地方自治の あり方により中途半端に国内在住が認められていた事等々・・・。 人権保護の関知から「アムネスティ」(保護制度)がある国もあるそうだが どちらにしろ賛否が分かれるのだろう。 誹謗中傷は止めて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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