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テーマ:ニュース(100236)
カテゴリ:その他
不法滞在による国外退去を命じられ、特別在留許可を求めていた家族に結論がでました。
「両親が退去、娘ののり子さんは親類が引き取り日本に在留」。 両親の偽造パスポートによる不正入国後の不法滞在の結果なので心情的には可哀想だと思いつつも 妥当な判断かと思ったが・・・。 今日のNHKのニュースでは、過去にも偽造パスポート&不法滞在で特別在留許可が下りたケースが あったと言っていた。 このニュースを扱った中で、不法滞在者が許可されたケースだけ報道されていたような気がする。 過去の偽造者はどんな理由で許可が下りたのだろうか あくまでも個別事案の判断で処理されてしまい、国としての基準(難民等を含め)が無いのが 実情らしい・・・大臣の許可によるものだから個人の心情しだいって事になってしまう。 全て欧米を真似ろと言いはしないが、法的な部分で余りに劣る所が多すぎないだろうか 時効制度を含めても・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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