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テーマ:ひとりごと(15372)
カテゴリ:つぶやき
5/6朝、親父が亡くなった。
約一年前に、肺癌で余命四か月の宣告を受けたが、抗癌剤・放射線治療で1年生きてくれた。 主治医からは高齢なので、治療よりホスピスか緩和ケアを進められたが、少しでもと思い治療をしてもらった。 先月、首筋リンパの放射線治療の為、歩くのも辛そうだったので入院してもらったが、譫妄が出てしまったのが 悔やまれる。 譫妄は痛み止めの薬(麻薬)や環境の変化で起こるとの事・・・急激な認知症かと思ったが・・・ 常に「家に帰る」を言い続けていたので、放射線治療終了後帰宅してもらった。 家に帰ったら、譫妄は無くなったので帰宅して良かった・・・ビールも飲んだし! その時点で週単位でとは言われていたが、本人も最後は「家が良い」と言ってたので結果は良かったと・・・。 自宅で眠るように(家族に気が付かれない間)・・・ 病院の主治医から、介護の在宅医への切り替え等、多くの人に協力してもらい、 自分が思うには眠るように逝けたと思える・・・・本人の苦しみは解らないが。 自分は冷酷なのかな・・・親父が亡くなったのに、涙が出なかった。 改めて、在宅医師さん看護師さん介護士さん、福祉レンタル会社の方々に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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