J・URBAN COURTの白いおうち

実は、見積もりが出る前に、
土地は土地で、決着をつけようということにしました。
急いでいい結論が出なそうな気がしていきたんです。

もともと、先の職場での退職金で土地を決済しよう、
おうちは、ローン頑張ろう...と思っていました。
けど、A社の言うなりに、
土地と家と一緒に...と、何故かなってました。

そもそも、我が家で最初に考えていたように、
ひとつひとつ、決めていこう、
そう、各社にも伝えました。
A社の営業さんは、取り乱しましたね～。
「現金決済はやめるように」何度も説得されました。
　自分のほうが切られると思っていたんでしょうか。
上司の方が出てこられて、
「どちらでも大丈夫ですよ」と言っていただき、
当初の予定通り、現金決済することにしました。


250万の見積もりの差、
ぱぱさんは、もう、ずっと前から決めてたみたいに、
A社を譲りません。
打ち合わせをこれから続けていくのにも、
市内のほうが便利だというんです。

けど、打ち合わせって、数ヶ月だけど、
住んでいくのは、ずっとなんだよぉ。

わかってもらえません。



そもそも、かっこわるいっしょ。
「こうしてくれって言えば、直してくれるんぢゃないの?」
って言うんだけれど、【なんちゃってJ・URBAN】になるの?

けど、「住友は断る。オマエが言いにくかったらオレが電話する」
というのです。
契約を急がせた...というのも気に入らなかったみたい。
けど、そもそも、「急ぐんです」ともちかけたのは、
こっちだったワケでさ。
涙が、ちょちょぎれそうでした...。
新築なのに、隕石落ちたみたいな家なんて住みたくない。

そんなんだったら、パティオなんていらないゾ。

最後の賭けかな。
11月24日土曜日の夜中に、経緯と他社との差を住友さんにメールしました。
そして、「明日の朝、電話します」と。
翌日曜日の朝、早々に先方から電話がありました。
メールに書いたのと同じようなこと、説明をして、
少し、話しが長くなってしまったら、受話器、ぱぱさんに奪われて、
さっさと断られて、切られてしまいました。
これで、おしまいかぁ...。

もう、B社は眼中になかったんですが、
どちらかといえば、わたし、A社よりなら、B社の方が良かったんですよ。
ガラスは、こっちが頼んでもないのにLOW-Eだったし、
外壁も、こっちタイルでしたし、
尺モジュールにしてくれて、間取りも住友案とほとんど同じ。
それで、A社と同じくらいの価格でした。
屋根形状も、そこそこにしてくれてましたし。

けど、住友さよ～なら～...の時点で、
ぶっちゃけ、リコン考えましたね。
この先の長い一生、こんなセンスのダンナと、
こんなへんてこりんなおうちに、
どうして、無理して住んでいかなくちゃいけないのか...。

やっぱり、ガマンなんてしちゃいけない。

闘いましたよ。<(｀^´)>
ぱぱさん、クチきかなくなりました。
けど、いなくなったところで、
もう1回、住友さんにメールします。
見限られないうちに、名前覚えてもらってるうちに。

そぉなんです、当初から、ぱぱの希望は、
固定階段付小屋裏収納なんです。

そうだ、J・URBAN COURTだったら...。
営業さんも、契約とるためなら、
このくらいの面倒、やってくれるだろう、と、
もう、ぱぱさんより信用するしかありませんでした。

この時点では、ぱぱさんはわたしを透明人間にしてしまって、
もう、話ができません。
住友さんと、巻き返しを図る事にします。
こればっかりは、譲れない。

もう、j・URBANがいいというよりか、
あんな家には住めない...という切実な思いです。