J・URBAN COURTの白いおうち

11月25日、ごめんなさいをしたハズの営業さんから、
「ペンディングOKです」の返事。
首の皮1枚繋がった心境です...。

営業「ところで、奥さん、コートでもいいのー?」

いーんですっ、わたし、ヲタクに頼みたいのっ、
アナタ、カッコ悪いおうち作るの、キライな人でしょっ

営業「ぢゃあ、コートのモデルハウス、流山なんで行きましょう」

まーさっさとした営業さんなんで助かってるみたいなモンですけど、
28日に連れてかれました。
どのツラ下げて行ったらいいのか、
合わせるカオがないので、
小さくなりたかったんですけど、
...なにせ、わたし、でっかいんです......。

営業「こんなカンジでも大丈夫～?」

ぜんっぜん、OKっすっ

A社の隕石の落ちたお屋根に衝撃を受けたまま、
立ち直れていない状態だったので、
素敵な提案をしてくれそうな、こっちがEのよ。

なんたって、J・URBANシリーズであることには変わりがないんだし。

以前の、J・URBANの時のプランニングのままで、
小屋裏収納をつけるということで、図面をお願いすることにしました。
J・URBANの陸屋根より、COURTのほうがデカく見えていいかもよ、
とも言われ、なんでもデカいのがいいぱぱさんには、
やっぱり、こっちが良かったのかも...と、
自分の段取りの悪さにがっかりしたものの、
もう、引き下がるつもりはないんです。

帰り道、営業さんが夏に引き渡したお宅、
そこも若奥様がJ・URBANだったのを、
2世帯のお母様が屋根が欲しいってんでコートになったそうで、
外からだけでも見て行こう...と、半ば強引に連れて行かれました。

アポもなしで行ってるので、外側からだけでも...と、
ご挨拶したら、フレンドリーなご一家で、こんな見ず知らずを、
おうちの中まで招き入れてくださったんですっ。
ちょーかんげき
モデルハウスって、標準で作ってないから、
普通に建てたらこうなるのね...ってのが実感できました。
しかも、若奥様が、わたしと同じ経緯をたどっているので、
コートといえども、パティオは閉じているし、
建具も、J・URBANの仕様だったので、まるで同じイメージ。
幸せそうなご家族で、
この営業さん、ちゃんと信頼関係ができているからこうなんだ...と思って、
わたしにも、信頼させなさい...的気持ちになったのも事実です。

12月4日に、図面持って営業さんがやってきました。
ありがとね～、なんとか、ぱぱさん説得するです。