J・URBAN COURTの白いおうち

とにかく、ぱぱさんのテンションが低い。
ぱぱさんの、「お気に」な、A社でも、
【ヘソ曲げちゃってますっ】的、柳沢慎吾みたいな眉毛で、
何か、聞かれても、「わたし、センスないですから」と、
ちょーカンジ悪い。
申し訳なくて、お恥ずかしくて、どうしやう...。
これだけテンションが低いのをいいことに、
翌日、A社にペンディングを申し出ました。
こんな調子ぢゃ、打ち合わせにならないから...と。

スネてくれて、ありがと～ね、ぱぱっ。

そこで、気落ちしているぱぱさんに、
「同じ間取りで比較するってことで、3社に住友案で作らせたのに、
　その住友さんに、小屋裏がないのが問題なら、
　小屋裏付のおうちでプラン作り直してもらってるから、
　今度、そこのモデルハウス、見てみよう」
と、話してみました。

ぱぱさんは、ぱぱさんで、
「土地をもう1回、見て考えたいんだ」という。

んぢゃあ、展示場は流山だから、その足で土地見に行こう♪
と、久しぶりに会話になり、
そして、住友さんとの縁もなんとか繋がりました。やれやれ

12月9日、一家でJ・URBAN COURTのモデルハウスに行きました。
ぱぱさんは、多分、この時点で、
わたしが絶対譲らないということを、
感じてしまっていたように思います。

双方の実家、娘たち、すべてこっちの味方につけて、
ぱぱさんは、そろそろ孤独に耐えられなかったのかもしれません。

ごめ～んね(^_-)-☆

けど、お値引き頑張ってくれたこと、
コートになって、若干コストが下がっていること、
仕様はJ・URBANのままにしてくれること...等々、
2×4は、在来より、火災保険や安い点、
契約時の支払いの次は、引渡し時に一括なので、
つなぎ資金などがかからない点なども考慮に入れて、
キッチンのカップボードはサービスしてくれるとか、
諸々考えて、住友さんでお願いする気持ちに動いていってくれたと思います。

モデルハウスを見学して、打ち合わせのあとで、
建設予定地に行ってみたら、
はじめて見た時は、
「キレイなおうちばっかりでいいところだな～」と思ったのに、
「こんへんで、一番かっこいいうちになるんぢゃん」とわたしが思ったと同じように、
ぱぱさんのクチからも、
「オレらの家、一番いいよな」。


ま、まじですか～～～

ところで、「オレらの家」って、A社の提案ぢゃないっすよね...